大相撲の新弟子検査で一日で7センチも背が伸びた新弟子が
いるんだってね。
その新弟子の名前とか、何故たった1日でそこまで身長が
伸びたのか?理由とか気になるよね。
26日に行われた大相撲の新弟子検査で、
1日で何と7センチも伸びた新弟子が現れたとか。
前日の25日に測ったときは、間違いなく160センチだったのに。
それが検査当日に測ってみると何と167センチ。
思わず、「ええっ!?」と叫ばずには
いられないくらいの驚きだよね。
一体、何故?理由は?
この一日で7センチも身長が伸びた新弟子の名前が
福岡出身の伊藤爆羅騎くん。
父親の名づけがユーモアで伊藤爆羅騎くんの場合は
映画「バラキ」が好きだったからだとか。
因みに、兄がいてすでに立浪部屋に羅王丸という
四股名で入っているようだね。
現在は三段目。
兄の本名は伊藤羅王。
そう、北斗の拳のラオウから命名みたいだね。
父親は強いものに憧れんだね。
では何故伊藤爆羅騎くんが一日で7センチも身長が
伸びたんだろうね。
解説では小野川親方(元幕内・北桜)による
「体のバランスが戻り1回で3センチ伸びる」という
独自のストレッチ法によるものらしいね。
でも、3センチしか伸びないから、あと4センチは?
という疑問が湧いてくるよね。
そこで伊藤爆羅騎くんがとった作戦が、髪を逆立てる
というもの。
新弟子検査では、温情が結構あるようだね。
髪を逆立てて、その髪の毛先から身長を図ってくれるようだ。
とまあ、ユニークな作戦と身長が伸びた理由だったのだけど
いくらなんでも、小野川親方のストレッチ法には無理がないかな?
ということで、実際に一日で7センチも身長が伸びた理由は
かかとを上げて、つま先立ちをしていたから。
審査員は、温情からなのか見て見ぬふりなんですね^^
でも、ここまでしないと大相撲界では新弟子が
集まらないのだろうね。
国技だけに、つらい?
コメント