トルコライスとは良く聞く言葉ですが、
実際には定義や由来、歴史など、
詳しく説明できる方はあまりいないと思います。
ここではそんなトルコライスについて
詳しく書いていきます。
また長崎人もおすすめのトルコライスも
紹介しています。
トルコライスとは
トルコライスとは、長崎の名物でトルコ風ライスのことで
1つの皿の上にカレーピラフ、とんかつ、ナポリタン
サラダが載っている料理のことです。
ただ、上にあげたものは1つの例にしか過ぎず、
トルコライスには実は色んな種類があります。
例えば、カレーピラフの代わりに
チャーハンだったり、普通のピラフだったり
ドライカレーやチキンライスだったりします。
また、とんかつの上にかかっているソースは
そのお店独特のもが多く、味が違います。
さらにサラダもポテトサラダのもの、野菜サラダのもと
バラエティに富んでいます。
トルコライスの紹介動画です↓
トルコライスの由来・歴史と長崎の関係
トルコライスの歴史にまつわるようなものは
一切不明のようですね。
だからトルコライスの起源も不明のようです。
ただ、1950年代の長崎に出て来たようです。
それでなのか、考案初代店だとか、元祖だとか
名乗るお店はかなりあります。
またトルコライスの名前の由来にも諸説あるようです。
例えば、トルコライスのナポリタンはイタリアですよね。
そしてチャーハンは中国です。
だから、その中間地点のトルコをとって
トルコライスという名前になったとか。
また、元々豚肉は使わないですが、ピラフに似た料理は
トルコにもピラウという料理があり、さらにケバブという料理は
串焼きの肉とピラフと野菜を1つの皿に盛って出てきます。
こういった料理にちなんでトルコライスという名になった
とも言われています。
他にもトリコロール(3色)がなまってからというものや
トルコというお店が最初に出したから・・・という説もあります。
でも、実際にはどの説が正しいのか、もしくは他に由来があるのか
はっきりしたことは今のところ、不明なのです。
だた、大阪トルコライスや神戸トルコライスなどありますが
発生は長崎で間違いないようです。
ですが、トルコの国ではトルコの料理でもないのに
トルコという名が付いているので、不快感を示していますよね。
長崎でおすすめのトルコライス
以前、長崎には「ザ・ながさき」というローカル雑誌があって
それにおすすめのお店などが載っていたので、かなり楽に
美味しいお店を探すことができました。
長崎のおすすめのお店を紹介してる大手雑誌がありますが
長崎の有名どころは載ってますが、穴場的なお店は
載っていないものが多いです。
なので、ここでは超穴場のトルコライスが
美味しいお店を1つ紹介します。
そのお店は、住吉電停の前に「チトセピア」という
大きなデパート?があります。
細い道を挟んだ隣に「カルカッタ」というお店が
おすすめのお店です。
普通のトルコライスもありますが、
そのお店独特のトルコライスが絶品です。
(引用元:http://www.umakamon-n.jp/item_371.html)
とんかつにソースがかかっているのは当然ですが、
ご飯の方にも独自のタレ?(ピリ辛)がかかっています。
これがもう何とも言えない美味しさなんですよ。
しかも大盛りもあるので、普通のサイズでは
物足りない人も大丈夫ですよ。
また、今はどうかわかりませんが、
近くなら配達もしてくれます。
このお店、おそらく長崎の人でも知っている人は
ごく少数じゃないかな?
交通は電車だと赤迫行(3番)、バスだと滑石行きか
時津行きのバスに乗って住吉で下車です。
また、人によって好みは違うのですが、
私的には、ご飯はピラフかチャーハンでサラダは
ポテトサラダ、そしてとんかつの上のソースが
カレー味ベースになっているのが一番美味しかったです。
そして長崎ではメイン通りよりもそこから
1つ2つ入った裏通りや中心部から少し離れたところに
美味しいお店が多いような・・・
探すときには、参考にしてみてください。
そしてトルコライスを食べた後は
コーヒーが一番合うようですね。
コメント
長崎トルコライスは5?年前レストランメゾン仔馬の店主が考えて、作った。その意味は世界の三種の料理をいっぺんに食べることが出来ることが出来る。ドライカレーはインド、スパゲティはイタリア、ポークカツはフランス、名前は悩んで真ん中のトルコが発音でいいので、トルコライスの名前に、したそうです。あまりに、偽物が元祖と名乗るので、長崎の町のアーケードにレストランがいっぱい東洋軒、明治屋、マルゼン、ニコニコ、紅花、銀嶺、デパートのレストラン二店、ありました。私が父親とよく外食して、新しいレストランが出来たの行ってみる、それが仔馬で何度もいくと、店主が出来て、いつもありがとうございます、私がトルコライスの意味聞いたのでそれを教えてくれました。
鶴田さん、コメントありがとうございます。
トルコライスの発祥はそうだったんですね。
実に参考になりました。
しかも考案したレストランまで。
子供と食べに行くときは、その話してみます。
長崎トルコライスを書き直します、昭和34年前後今から5?年前にレストランメゾン仔馬の店主が作った。長崎の浜町にはレストランが東洋軒、明治屋、マルゼン、ニコニコ、銀嶺、紅花、デパートのレストランが2店、ありました。私が父親とよく外食をしていました。父が新しいレストランが出来たので行ってみるか、それがレストランメゾン仔馬で何度もいくと、店主が調理場から出来て、いつもありがとうございます。私がトルコライスの意味を聞いたら、店主が世界の料理を一度に3つの国がいっぺんに食べることが出来る、目玉商品を考えて作った。1つはドライカレーがインドで、2つはスパゲティ、ナポリタン、3つはポークカツがフランスで名前は悩んで真ん中のトルコが発音がいいのでトルコライスに名前をしだそうです。あまりに偽物が元祖とか、デタラメの話しが多いので答えました。