橋本徹市長と石原慎太郎氏の第3極の成立
今はここに最大の焦点が置かれてますよね。
ここには当選、渡辺氏率いるみんな党も
入ってくるわけですが・・・。
先日は、石原慎太郎氏の呼びかけに
みんなの党の渡辺氏も大いに話し合いましょうと
乗る気を見せましたよね。
しかし、橋本徹市長とたちあがれ日本は
どうも関係がよろしくない様子。
橋本市長も記者会見ではっきり言いましたからね。
「石原さんとは協力できるけど、たちあがれ日本とは
協力できない」とね。
やはり、たちあがれ日本の議員が、まだ協議中のことを
ペラペラとマスコミの前でしゃべったことが橋本徹市長の
逆鱗に触れた感じだよね。
つい最近まで、朝日新聞と色々あったから
報道関係には過敏になってたのかな?
まあ、その辺を汲み取れなかったたちあがれ日本に
非があるのは間違いないでしょう。
石原慎太郎氏に期待する人は結構いるけど、
母体となるたちあがれ日本と橋本市長との仲が
拗れた(こじれた)状態では、第3極の成立も
危ぶまれますよね。
今国民は、約半数がどの政党も支持しない
人なんですよ。
民主党から国民が離れ、じゃ~、やっぱり
自民党か・・・とはどうもいかないんですね。
半数以上が政界編成後の政治を望んで
いるようなんですね。
つまり、民主、自民だけには政治は任せられない
ってことなんです。
ということは、やはり第3極に期待があることは
間違いないのですが、多分石原さん?って感じもあるのでしょうね。
石原慎太郎氏も橋本徹市長も日本の改革を
目指しているんですよ。
つまり日本の国そのものが第一なんですね。
言葉を悪くして言えば、国を変えるんだから
国民は生苦しくなるけど我慢しろ!ってことなんですよ。
それはわかるんですけどね。
橋本市長は大阪では公務員にも我慢させましたよね。
それを国の官僚たちへできるかどうかですよね。
自民党は口だけでした。
民主党は出来ませんでした。
では、第3極は?ってなるのだけど・・・。
でもまあ、石原氏も橋本市長も言ったことは
実現してきてるますしね。
第3極が出来るかどうか、それは今後の協議次第
ですね。
橋本徹氏と石原慎太郎氏、これに渡辺氏の
連立政権が実現すれば、日本も少しはマシになるかも?
もちろん、苦しみはみんなで分かち合うっていうのが
大前提ですけどね。
今、政策の中でその部分が出てきてないのが
かなり不安なのですが・・・
コメント