PS3のバイオハザード6の評価が低い理由とは

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発売されたばかりのPS3のゲーム
バイオハザード6。
それなのにかなり評価が低いようです。

海外ではさらに評価は悪いのだとか。

PS3の製品版が発売される前に
バイオハザード6の体験版をプレイできたけど

そのときから酷評とまでは行かないけど
購入を迷うプレイヤーも結構いたんだよね。

流石に体験版よりは製品版の方が、
評価が低い部分は改善されているようですが・・・。

それでも、満足・・・とまでには至らないようですね。

バイオハザード6の評価が低い理由とは・・・

1つは画質の悪さですね。
これは私意見ですが、画質そのものが悪い
と言うわけではなく、画面が暗すぎて見にくいということです。

期待度は個人様々なので、もしかしたら思うような
画質ではなかったのかもしれませんね。

バイオハザード5では思ったより良かったから
バイオハザード6ではさらによくなっているだろう
というように期待が大きすぎたのかもしれないですね。

でも画質が悪くて見えにくいという問題は
暗いところでプレイするが、画像を明るくすれば
かなり改善できるんですよ。

ただ、画質事体を良くするのではないので
現状よりはマシという程度かな。

そして2つ目はゲーム性。
バイオハザードシリーズは、特に古いほど
ゲームにストーリーがあってそこでも楽しめたんですね。

でもそのストーリー性がいつしか失われた
というのは言いすぎですが、かなり希薄になっていますよね。

バイオハザード6では、前評判の悪さ、プレイヤーの
熱い要望からその辺りを改善されてくるだろうと思ったのですが
どうやら思ったほど改善されてなかったんですよね。

その辺の期待に応えれなかったことも
評価につながってると思うんですね。

また、レオン以外はシューティングゲームと
あまり変わらないという意見もかなりあるんですよ。

私的には確かに違うけど、まあ好き好きなんじゃないかな?と。

そして不気味さ。
バイオハザードって不気味で怖いという
恐怖感を煽っているところもゲーム性の1つじゃないですか。

それが何か無いとまでは言いませんが、
今ひとつ・・・のような気がしますね。

実際私の知り合いも、最初の頃は
「結構怖くて迫力があるのよね」
と言ってましたが、ゲームが新しくなるにつれ
そんな言葉は聞かなくなりましたから・・・。

純粋にゲーム自体を楽しんでるだけかもしれませんけどね。

でも、バイオハザード6で改善されて良い
というところもあるんですよ。

それは・・・操作性。
中には帰ってバイオハザード5よりも悪くなった
というプレイヤーもいるんだけど、よくなったというのが大半。

私はバイオハザードの初期の頃も経験してるのだけど
その頃とは全く違うゲーム?というほど。

バイオハザード5と比べても歩きながら、走りながらの
射撃が出来るようになってるんですよ。

でもね、バイオハザード6にはQTEがかなりの数
仕込まれているらしいのね。

QTEとは、クイック・タイム・イベントのことで
イベントムービー中にボタンなどで必要なことを入力していく
システムのことですね。

これによっては、ゲームのその後のストーリーを変えたり
ゲームの難易度を変えたりできるのもあるようです。

でも、ゲームの途中で色々と打ち込んだり、選択したりと
手間がかかるのも事実。

RPGならまだしも・・・

そのQTEの場面がかなりあるんですよ。
その辺もバイオハザード6の評価が低い理由なんです。

そしてバイオハザードファンには好評だった武器レベル。
バイオハザード6からこれが無くなったんです。

武器レベルを上げて弱い敵は一撃で倒す、
強い敵も簡単に倒せるようにして、その後のゲーム展開を
自分の力で変えていくのが楽しかったんですね。

RPGで言えば、レベルを上げていって
強い武器や魔法が使えるようになる感じかな?

それが無くなり、面倒にも思えるQTEが増えた、
これがバイオハザード6の評価が悪い最大の理由かもしれませんね。

でも、評価は人様々で十人十色なのよね。

だから買うかどうか迷ってるプレイヤーが多いけど
まずは自分で体験してみるのが一番かな。

気に入らなければ、すぐに売ってしまえば
被害も最小に押さえられるしね。

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