花粉メガネが最近では流行ってますが、
最近はおしゃれな花粉めがねも結構ありますよね。
花粉対策では花粉が花や口から入ってくるのを
防ぐことに集中しがちですが、
目に花粉が入ってくることを防ぐことも同し様に需要です。
そのための花粉めがねなのです。
ここでは花粉めがねについて、詳しく書いています。
花粉めがねの構造
花粉めがねは、文字通り花粉が目に入ってくるのを
防ぐためのめがねです。
なので、花粉めがねの構造はゴーグルのような
感じになっています。
そのため、レンズの外枠やフレームに
フードと呼ばれる花粉よけがついているのが普通です。
また、ゴーグルもおしゃれになっているように
花粉めがねもかなりおしゃれなものが出てきています。
花粉めがねの効果
花粉めがねが本当に効果があるのか、
数字で検証してみました。
比べるのは、マスクも花粉めがねもしていないとき。
普通のマスクと普通のめがねをしているとき。
花粉用のマスクと花粉用のめがねをしているときの
3パターンです。
マスクもめがねもしていないときを1とします。
すると、普通のめがね、マスクをしているときは
目の中は1/1.7、鼻の中は1/3.5にまで減っています。
普通のマスク、めがねでもある程度は
効果があるようですね。
では、花粉用のめがねとマスクをしていた場合です。
目の中は1/3、鼻の中は1/6にまで減っていますね。
でも、意外とカットできていないのに
気づきました?
そうなんです。
例えば、めがねですが、花粉用のめがねでも
フードの大きさが十分でなければ、
花粉は十分はカットできません。
また、マスクも花粉用マスクでも、
形は普通のマスクですよね。
それだと鼻の頭の部分に隙間が出来て、花粉がマスクの中に
入ってきます。
なので、マスクは工業用マスクのような
つくりのマスクにすべきです。
また花粉めがねもフードが十分なものすべきなのです。
そうすることで、98%の花粉をカットできるのです。
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