年賀状を手書きで書くのは大変ですよね。
だから、無料ソフトなどを使って作成するのが
今は主流となってきています。
また、スマホが普及してスマホでも年賀状を作成し、
プリンターで印刷することもできるようになっています。
ここでは、年賀状を作成する無料のソフトの
おすすめやアプリを紹介します。
年賀状をPCとアプリで作成と印刷するときのメリットとデメリット
年賀状をPCで作成し印刷する無料のソフトは
結構あるようですね。
PCの場合は作成はPCで行い、プリンターで
印刷するのが普通となっています。
しかもPCで年賀状を作成するときのメリットは
年賀状のテンプレートがアプリに比べて多く
用意してあるということですね。
しかも無料テンプレートや自分で用意したテンプレートも
使えるというところです。
デメリットは自分で印刷をするので、失敗するときや
調整が面倒なことがあげられます。
では、アプリを使ってスマホで年賀状を作成し
印刷するときはどうでしょうか?
PCで作成するときも、スマホでアプリを使って
作成するときも作成は簡単にできます。
ここはメリットですね。
ただ、デメリットとしてアプリの方は無料だと
PCの無料ソフトに比べて、テンプレートの数が
少ないということです。
これは、有料でも変わりません。
PCの年賀状作成ソフトだと有料になれば
テンプレートの種類と数はかなりのものになります。
でも、アプリだと容量の問題があるのかもしれませんが
PCの年賀状ソフトに比べかなり少ないです。
また、印刷するときもPCとアプリでは
異なります。
通常、PCの場合は自分が持っているプリンターで
印刷することになります。
でも、アプリで作成した年賀状は、無料アプリの場合は
有料でプリント会社へ依頼することになります。
もちろん、この機能はPCの年賀状無料ソフトでも
することができるソフトがあります。
有料でプリントを依頼する場合、年賀状代金が
1枚50円で、それにプリント代が1枚当たり30から50円前後と
プリント会社にもよるのですが、基本料金が必要になります。
加えて、出来上がった年賀状の送料もかかり、プリントを
依頼すればかなりの金額になるようです。
これらを踏まえて、年賀状をPCでつくるのか、
アプリを使用してスマホで作るのかよーく考えてください。
でも、無料アプリでも自宅プリンターで印刷できるものがあるので
それも踏まえて紹介していきます。
年賀状を作るおすすめの無料ソフトとアプリ
基本的に無料アプリで年賀状を作成する場合には、
プリントはプリント会社に依頼することになります。
そのため無料でアプリを提供してしているわけです。
そのため、テンプレートも結構揃っているのが特徴です。
また無料アプリでも自宅プリンターで印刷できるものは
テンプレートが少なく、有料でテンプレートを増やす
仕組みとなっています。
また、ここで紹介する無料アプリで年賀状を
自宅プリンターで印刷するものは、別途アプリを
有料で購入しないと出来ないようです。
でも、下のようなプリンター。
年賀状アプリも付いてくるので、Wi-Fiにつなげば
自分でスマホで年賀状を作って印刷もできます。
スマホやインターネットともつながる多機能プリンター。カラーバリエーションも選べるハイスペ… |
PCで年賀状を作る無料ソフト
・プリントマジック
http://www.print-magic.net/
おそらくこの年賀状無料ソフトがあれば、
PCでの作業は大丈夫だと思います。
windows、Mac、LINUXに対応。
データはIphone、Androidで共有できるようです。
また、アイコンを独自に簡単につくることができます。
ただ、テンプレートが2011年バージョンから
更新されてないので、無料テンプレートを
使う必要があるかもしれません。
写真や自分が作ったテンプレートなど
読み込み機能が付いています。
無料ソフトとは思えない、使い勝手とボリュームです。
宛先などの入力・印刷可です。
・郵便年賀.jp
http://www.yubin-nenga.jp/design_kit/
日本郵便が手掛ける年賀状作成ソフト。
PCで使えるソフトの他に、Iphone、Androidでも
使えるアプリもあります。
PCの方は自分のプリンターでの印刷ができますが
アプリの方は、Yahoo JAPAN年賀状をとおして
富士フィルムでするようです。
PCで作成したものも、有料で印刷を注文することができます。
ソフトは使いやすく、テンプレートも結構あります。
サクサク簡単に年賀状を作成できます。
もちろん、宛先などの入力・印刷可です。
スマホで年賀状を作成するアプリ
・筆まめ
https://itunes.apple.com/jp/app/bimame-nian-he2013/id573807995?mt=8
Iphone版はあるようだけど、Android版は2011で
止まっている模様。
Iphone版も2013だけど、もうすぐアップデートが
出来るようになる模様。
無料のままではテンプレートや文字の書体が
非常に少ない。
有料(450円)でテンプレートや書体が増える
仕組みとなっています。
年賀状の文章(裏面)は自宅プリンターで印刷できますが、
プリンターがWi-Fiに接続してあることが条件。
宛先の印刷をするには、「筆まめアドレス帳」
(https://itunes.apple.com/jp/app/bimameadoresu-zhang/id573842298?mt=8)を
ダウンロードして有料(450円)にする必要があります。
・50円年賀状
http://netprint.co.jp/main/iphone_postcard
Iphone、Androidのどちらでも使えます。
テンプレートなど結構豊富なのですが、
プリントは有料で頼むことになります。
印刷はネットプリントジャパンがするようです。
必要な金額は基本料(1300円)に一枚当たりの
印刷料金にはがき代を足してそれに枚数を掛けたのを
足して、さらに送料、代引きならその手数料がかかります。
基本料+(プリント料金+はがき代)+送料+手数料となります。
プリント料金は写真タイプ、印刷タイプで異なっていて
前者なら1枚当たり29円、後者なら22円となっているようです。
例えば写真タイプを100枚注文したら、
1300+(29+50)×100=9200円となり
9200円に送料が加わることになります。
如何でしたか?
自分でPCで印刷するのもセットするだけなので
難しくはないと思います。
それに、PCで作成する方がスマホでアプリを
利用して作成するよりもテンプレートなどが
豊富にあります。
特に、有料で購入すればPCのソフトには
かなりの数のテンプテーともありますし
ソフトの自由度もかなり違います。
因みに、私は筆王というソフトを使っています。
これは年賀状作成はもちろんですが、その他の
ことにも使えるので重宝しています。
またテンプレートがかなり豊富なのも
使っている理由の1つです。
【送料無料】筆王Ver.18 |
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