台風の気になる名前！一覧表はこちら

台風の名前はアメリカではよく
人の名前を付けていますよね。

実はアジアでも台風に名前を付けていたんです。
もちろん、日本にやってくる、また上陸中の
あの台風にも名前が付いています。

どんな名前なのかは一覧表を用意しましたので
確認してみてください。

台風の名前の付け方

アメリカで台風のことをハリケーンと呼んでいて
ハリケーン○○という風に○○に人の名を付けて
呼んでいますよね。

実は私たちの日本があるアジアでも台風に
名前を付けているようです。

これは2000年（平成12年）から始まったもので
北西太平洋や南シナ海で発生した台風に
名前を付けています。

これは日本も参加している台風委員会という
組織があり、ここで名前を付けられています。

この台風委員会という組織には現在14カ国が
参加しており、この14カ国が順番に140の
台風の名前をつくり、1から順番に発生した
台風に名前を振っていくと言うわけです。

ただ、この140の名前は変わらないので
140番目の名前を使った後は、再び1番へ
戻る仕組みになっているようです。

台風の名前とその意味の一覧表

台風委員会に参加している国は、カンボジア、中国、
北朝鮮、香港、日本、ライス、マカオ、マレーシア、
ミクロネシア、フィリピン、韓国、タイ、アメリカ、
ベトナムの14カ国です。

面白いことに、自国では女性の名前を台風に付けている
アメリカが参加してします。
しかも、台風の名前を自国のように人の名前のように
するのかと思えば、そうでもなかったりします。

ちなみに日本は、星座名で統一してますね。
一覧から2013年の台風7号の名前はソーリックということになります。

また、台風8号ならシマロン、9号ならチェービー
と言う風になるわけです。
140の台風の名前の一覧は↓

如何ですか？
日本のネーミングはイマイチですね。

自国の伝説や登場人物、地名、遺跡などの名が
印象深いような・・・

日本の台風情報でも、この名前を使ってすれば
面白いと思う反面、台風○号という呼び名に慣れているので
今どのくらい発生してる？ということに不安になるかも？ですね。