マンハッタンヘンジが5月29日に
マンハッタンの42番街で見られたそうです。
そもそもマンハッタンヘンジとは
どんな現象なのでしょうか?
また2013年はまだ見られるの?
それならいつ、見えるのでしょうか?
このページではマンハッタンヘンジについて
詳しく書いています。
マンハッタンヘンジとは
マンハッタンヘンジとは、マンハッタンでは
道路が網目状になっていて、東西に延びた道路に
沿うように太陽が沈む現象のことです。
といっても、マンハッタンにある東西に延びた道路
全ての現象がマンハッタンヘンジとなるわけではないようですね。
マンハッタンヘンジが適用される道路は、
真東、真西方向より29度補正された道路のみだそうです。
他の道路でも、もちろんマンハッタンヘンジ現象は
起きますが、マンハッタンヘンジと呼ばないようです。
マンハッタンヘンジは年に2回起きる現象です。
5月29日にすでに1回起こってるので、もう1回
見れるはず。
では、マンハッタンヘンジがもう1回見れるのは
いつなのでしょうか?
マンハッタンヘンジの2013年に起きるのはいつ?
マンハッタンヘンジは年に2回起きますが
それは夏至を挟んで等間隔で起きるようです。
なので、2013年にもう1度マンハッタンヘンジが見れるのは
7月11日前後となりそうですね。
また、道に沿って沈む現象があるなら、
太陽が道に沿って昇る現象があっても良いですよね。
マンハッタンヘンジのように特別な名は
ついていないようですが、冬至を挟んで
同じ間隔で起こるようです。
大体、12月5日と1月8日の前後と年に2回見られます。
またマンハッタンヘンジのような現象が
見られる都市がアメリカにはまだあるようですね。
基本、基盤の目のような作りになっていて、
東西方向に道が延びていれば、同じ現象は起きます。
その起きる他の都市の1つがボルチモア。
ここでは日の出が3月25日と9月18日頃に、
日没が3月12日と9月29日頃に起きます。
2つ目はシカゴ。
ここでは、日の出が9月25日頃に起こり
シカゴヘンジと呼ばれているようですね。
3つ目はトロント。
ここでは、日没が10月25日と2月16日頃に起こり
トロントヘンジと呼ばれているようです。
マンハッタンヘンジってきれいで、どこか
神秘的ですよね。
しかもアメリカだから映画やドラマには
結構使ってますよね。
その中の1つが、アメリカのドラマ CSIニューヨーク。
ニューヨーク市警のCSI(科学捜査)チームが
難事件を解決していくというストーリーです。
ただ、シーズン6でしか出てこないんですよね。
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