温野菜をシリコンスチーマーで簡単レシピ。
実はヘルシーだからダイエットにも効くんだよね。
温野菜は熱処理した野菜料理という定義だけど
本当は、茹で料理、蒸し料理のことなんだよね。
焼いたものは温野菜とは言わないんだ。
この辺、ごちゃごちゃにならないようにね。
温野菜にもレシピは豊富にあるよね。
中でも手軽さからシリコンスチーマーを使ったレシピが
人気だよね。
レシピ本付きのシリコンスチーマーもあるしね↓
【レシピ本のおまけ付き♪】viv ヴィヴ シリコンスチーマー キャセロールS は ちょっとした一品…
シリコンスチーマーは文字通り、シリコン製で
レンジで蒸し料理ができる調理器具。
簡単に言えば、具材と調味料を入れて
レンジでチーンするだけで、ヘルシーで美味しい
温野菜料理が出来るってもの。
その手軽さが人気の理由なんだろうね。
じゃ〰、茹で料理は？
確かに茹で料理も美味しいしヘルシーなのは確かだよね。
その代表格が鍋料理。
野菜と豆腐だけの具材の鍋料理なら、かなりヘルシーだよね。
でも、茹でると野菜の旨味成分や栄養素が
お湯の中に出てしまうのよね。
その点、蒸し料理なら旨みや栄養素が具材の中へ
閉じ込められるから、よりヘルシーってわけ。
だから、そんな温野菜が簡単にできる
シリコンスチーマーが人気なのかな？
作り方はこんなに簡単↓
食事に野菜をメインに食べるとダイエットになる
ということは、わかるよね。
お腹一杯に食べても、カロリーは大したことないから
結果痩せていく。
お腹一杯に食べても、痩せられるから
楽なダイエットだよね。
ただ１つ欠点もあるけどね。
それが、野菜だけでは飽きるってこと。
この辺が、野菜ダイエットが長続きしない
理由かもね。
例えば、キャベツの千切りだけを毎日食べると
1日で嫌になるから＾＾
ドレッシングを変えれば？という声も聞こえそうだけど
それでも無理だから。
やっぱり、料理そのものを変えないと
飽きはくるみたい。
ここに生きた証がいるから＾＾
いくら、食べるだけで痩せるといっても
レパートリーがないと長続きはしない。
そこで温野菜ってわけ。
これなら、料理だからレパートリーは
かなりあるよね。
しかも肉を使用するときも、油分は蒸し料理にすると
かなり減るらしいしね。
ただし、ここにも落とし穴があるわけね。
使う肉は、鳥の胸身を使うって事。
胸身には脂肪が少なくタンパク質が多いから
脂肪になりにくく、筋肉になり易い。
筋肉が増えるとそれだけ、基礎代謝が増え
さらにダイエットになるから。
また、鳥の胸身以外を使うときは、
ダイエットにはシリコンスチーマーは適さない
ものもある。
それは、肉の脂分やスチーマーの中の汁と
部材がきちんと区分できないようなものがあり、
結局は摂取してしまいダイエットには都合が悪いから。
だから、シリコンスチーマーをダイエットに
使う場合には注意して選んでほしい。
もちろん、ダイエットに関係なく美味しく
食べたい時は、シリコンスチーマーは何を使っても
全く問題ないから。
ただ、ダイエットも気にするのなら、
蒸し鍋やきちんとしたシリコンスチーマーを使うべき。
これなら、肉汁が料理の中に残らないからね。
でも、皿などを使うと同じだけどね。
だから、ダイエットしてるなら、肉は
鳥の胸身のみを使った方が良い。
それも鳥の胸身以外の肉を食べるのなら
キャベツの豚ロースはさみ蒸し料理が良いかもね。
キャベツの豚ロースはさみ蒸し料理レシピ
具材は、キャベツ4分の1個。
豚ローススライス
塩コショウ
ポン酢
作り方
・キャベツを良く水洗いし、芯を切り取る。
・豚ロースに塩コショウを振り、キャベツの葉の間に詰めていく。
・蒸し鍋で適度な時間蒸す。
・ポン酢を浸けて食べる
これだけ。
簡単でしょ？
まず、シリコンスチーマーは使わない。
肉汁が残るからね。
しかも蒸し鍋の中にそのまま、キャベツを入れる。
これで出てきた肉汁は下に落ちるからカロリーが
低くなる。
蒸す時間だけど、キャベツの芯に近い部分は
どうしても柔らかくなりにくい。
だからこの部分が自分が食べる柔らかさになればＯＫ。
シリコンスチーマーを使った温野菜のレシピは
かなり沢山あるから、飽きることなく温野菜生活できるからね。
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