中国の大気汚染が深刻に!日本への影響とその予防とは?

※このサイトではアフィリエイトを利用しています

スポンサーリンク

中国の大気汚染が深刻になってるよね。
日本への影響がかなり心配だよね。

では、予防はどうすればよいのかな?

中国の環境汚染は、以前から問題になっていて
特に大気汚染、水質汚染が深刻だよね。

水質汚染では、川に青や赤といった色が
付いているくらい問題になっているよね。

大気汚染についても、北京オリンピックでは
問題になってたよね。
あのときは、何故中国で開催?と耳を疑ったくらい。

以前の中国の環境汚染の日本への影響は
光化学スモッグだったんだよね。
それが黄砂に付着して日本へ飛来してきた
というわけ。

でも、現在は更に環境汚染が悪化して、
その原因物質そのものが日本へ飛来して来ているらしいね。
中国では霧がかかったように前が見えないほど↓

ここまで凄いのを見るのは初めて。
以前から?インドネシアも大気汚染が問題になってたけど
ここまで酷くは無かったからね。

 

中国の大気汚染の原因物質と私たちに出来る予防とは?

一番良いのは、中国サイドが厳しく環境汚染をする企業を
取り締まり、環境汚染を無くすことだよね。
でも、今の中国それは無理なんだよね。

しかも飛んでくるのを防ぐことも無理だよね。
ということは、自分たちで自衛するしかないよね。

では、どう予防すれば良いのか?
動画では、現地記者が凄いマスクをしてたよね?

今、中国の大気汚染で問題になっているのが
PM2.5という物質。
この物質は、球状で直径が2.5マイクロメートルの
微粒子のこと。

毛髪が50から150マイクロメートルだから
如何に小さいかがわかるよね。
ちなみに今でも問題になっているアスベストが
0.02マイクロメートルから数マイクロメートル。

ということは、大きさ的にはアスベストと
同じくらいだよね。

中国の大気汚染を私たちが予防するのは
マスクが一番だけど、PM2.5のようの小さい物質は
当然インフルエンザなどで使用してるような普通の
マスクでは防ぐことは出来ない。

動画でしてたような工業用の粉塵マスクでないと無理。
画像にあったのは、吸収缶取替タイプの防塵マスク。

流石にあの粉塵マスクをしたままは歩きづらいよね。
だから、そんな人には使い捨てタイプもあるからね↓

使用した感じ、顔へのフィット感は粉塵マスクの方が
断然良かった。

 

アスベスト作業用防じんマスク CA-111 半面型

アスベスト作業用防じんマスク CA-111 半面型
価格:4,462円(税込、送料別)

 

西日本、特に九州への飛来は中国本土と
変わらないときがあるから注意が必要だから。

 

大気汚染から引き起こされる病気の症状

今の中国で問題になっている大気汚染の主な
原因物質がPM2.5ということは解ったよね。

その物質によって引き起こされる症状は
気管支炎や喘息といった気管に関するもの。

これほどまで小さい粒子だと肺の中に入り、さらに
肺胞にまで達するのよね。
だから、気管支炎はもちろん喘息にもなるわけ。

大気汚染を引き起こしてる中国は勿論だけど
隣の韓国でもPM2.5が原因で早死にする人が
かなりの数いるようだね。

 

大気汚染の今後の状況と中国側の対策

今の大気汚染の状況を流石に中国も重く見て
対策をとり始めたようだね。

取り敢えずは、大気汚染に繋がるような工場を
100ほど稼動停止とか、車の規制など。

でも、これで十分ではないことはわかるよね。
北京オリンピックの時も大気汚染が問題となっていて
その時は大々的に規制がかかったよね。

また、法整備や技術開発などもしていく
ということだったような・・・
でも、環境汚染はさらに進んでいったからね。

これは、中国のあり方に問題があるのかもしれないね。
テレビでもよく言われることだけど、中国は賄賂社会なのよ。
だから、いくら規制されても規制になっていないってわけね。

中国の経済発展はまだまだこの先も続きそうだよね。
ということは、この今の環境状況もまだまだ続きそう。
今の状態かもしくは、さらに悪化するのかもしれない。

どうしてもPM2.5が気になる人は、測定器もあるようだね↓

TSI [8530] エアロゾルモニター高濃度ダスト対応ハンディ粉塵計 PM10/PM5/PM2.5測定【送料…

コメント

タイトルとURLをコピーしました