映画 海猿が打ち切りの危機に瀕しているようなんですよ。
その理由というのが、どうもフジテレビ側にあるようなんですね。
その辺をここでは詳しく書いていきますね。
映画「海猿」は日本の水難レスキューを描く映画で
ドラマから始まり大人気となりましたよね。
そして映画もついに4作目(映画「海猿 BRAVE HEARTS」が
現在公開中ですね。
映画「海猿」の4作目は東日本大震災で製作が危ぶまれたようですが
何とかファンの後押しを受けて完成、公開となったんですね。
そう、海猿はファンに支えられているんですよ。
それがフジテレビの不始末で続編が
打ち切りの危機にあるんですよ。
映画「海猿」が打ち切りの危機にある理由とは・・・
フジテレビの不祥事というか裏切り行為なんですね。
海猿の原作者は佐藤秀峰氏なのだけど、
以前フジテレビと確執があったようなのね。
そのときはフジテレビが取材の基本中の基本である
アポを取らなかったこと。
しかもそのまま突撃取材を敢行したんだって。
たとえ取材される側のプラスになることでも
突然取材されるのを嫌う人もいるでしょうに・・・。
このときはチーフプロデューサーが謝罪して
2度とこのようなことはしないと約束したのでその場は収まったようですが。
今回の佐藤秀峰氏の怒りは頂点に達しているようなんですよ。
その理由がフジテレビ側の裏切りなんですね。
海猿の原作は佐藤秀峰氏が書いたものなので
海猿で何かしようとすれば、どうも原作使用料というのが
いるらしいんです。
つまりフジテレビと佐藤秀峰氏との間で契約が必要。
それにも関わらず、フジテレビが
映画「海猿」の関連書籍を契約もせずに販売していたとか。
これには佐藤秀峰氏の怒りも大爆発。
ツイッターでその胸の打ちをぶちまけている模様。
フジテレビからの話し合いにも応じず、
今後はフジテレビとは取り引きはしないと決意を
露にしているようですね。
ということは、映画「海猿」の続編が打ち切りになり、
今公開中のもので最後になるということなんですよ。
これが映画「海猿」が打ち切りの危機にある理由なんです。
ファンとしては何とか佐藤秀峰氏の怒りが収まって欲しいですが、
事態は深刻化しているようですね。
フジテレビの粘りある謝罪が必要になると思うけど
殿様営業のフジテレビにそんなことができるのかな?
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