バーベキューコンロにはさびないステンレス製がお勧め - トレンドランキング！ここだけの話題を先取り

バーベキューコンロって買っても
次のシーズンにはさびて使えないことが多いですよね。

だからバーベキューコンロにはさびないステンレス製が
お勧めですよ。

いよいよ、季節も温かくなり、花見やバーベキューの
季節になって来ましたね。

花見でもバーベキューをやっている人は
結構多いですし、家族や友人たちとバーベキューで
楽しんだり、良いですよね。

でも、いざ昨年買ったバーベキューコンロを出してみると
全体がさびてて使えない、使いたくないと思ったことは
ありませんか？

その度に買い替える？
経済的ではないですよね。

そう、さびないバーベキューコンロ、もしくは
さびにくいバーベキューコンロにすれば良いのです。

鉄はご存じのとおり、使用すると段々とさびてきます。
鉄製のバーベキューコンロは安いから手に入れやすいのですが、
さびやすいという欠点があります。

なので、さびにくい材質でできたバーベキューコンロに
すれば良いわけです。

そのさびにくい、もしくはさびない材質は
私たちのすぐ身近にありますよね。

例えば、台所にある流しがそうです。
流しでは水を1年中使用します。

だから、そこがさびやすいと、流しをすぐに
買い替えることになり、非常に不経済ですし
そんな流しは誰も買わないでしょう。

そこで、さびないステンレス製の
材質を使用しています。

バーベキューコンロもさびないステンレス製があり
これだと、毎回買い替える心配もないでしょう。

ステンレス製のバーベキューコンロの特徴は
上でも書いてたように、まずさびないということです。

その他にももちろん特徴があります。
それは、熱に強いことです。

鉄はステンレスに比べて熱に弱いので
変形することが多いです。

バーベキューが終って、片づけるとき、
バーベキューコンロが変形してうまく収まらない
という経験はありませんか？

ステンレス製のバーベキューコンロなら
鉄よりも熱に強いので、変形することがないとは言いませんが、
変形度合いは小さいです。

バーベキューコンロも様々種類があります。
例えば、ドラム缶式のバーベキューコンロ。

これは鉄製でさびやすいけど、大きいので大人数での
バーベキューにはうってつけです。

ステンレス製ではここまでの大きさになると
かなり高価なものになりますし特注になると思います。

また、ドラム缶バーベキューコンロは買わなくても
簡単に手作り出来るところもうれしいですね。

ただ、この手作りは誰でも・・・というわけには
いきません。

ガス切断機が必要です。
もしあるなら、作ってみるのもよいでしょう。

ただじ、ドラム缶を半分にするときは、中に満タンに
水を満たして、中のガスをあらかじめ抜いておく必要が
あるので注意してください。

また、ドラム缶は鉄製で薄いので熱にも弱いです。
もし可能なら、ガスボンベを半分に切ったものが
熱に強いです。

ガスボンベは、中が高圧になるので、それに耐えれるように
壁が厚くなっているからです。

中々手に入らないかもしれませんが、ガスボンベから
作ったバーベキューコンロは長持ちします。

というのも、海辺ではおそらく、冬は牡蠣焼きを
してるところが多いでしょう。

その牡蠣焼きで、ガスボンベのバーベキューコンロが
重宝されています。

バーベキューも終り、満腹になり良い気持ち。
でも、まだ最後の後片付けが残っています。

一番厄介なのが、網ですね。
油やカスがべっとりついていますから。

こんなときは、まず網だけを炭火で焼きます。
そして、肉挟みで軽く叩くように落としていきます。

これだけでは、十分ではないので、
帰ってから、タワシでこすり落としましょう。