2013年も紅葉が見ごろの季節になりましたね。
家族で、恋人と出かける方性質が多いと思います。
でも2013年の紅葉は、夏の暑さのため
色がいつもより鮮やかではないようです。
では、いつものように鮮やかな紅葉は見れないの？
いえ、きちんと例年のように見れる見所もあるようです。
ここでは東京23区で必見の紅葉の見所や
2013年のような場合でも、例年のように
鮮やかな紅葉が見られる見所の探し方を
紹介しています。
2013年の紅葉事情
2013年の紅葉は、夏の暑さのため、暑さが長引いたため
色が黒ずんでいるように見えるようです。
これは、夏水分が足りていないときに、
さらに暑くなったり、暑さが長引いたために
葉が傷んでしまったからのようです。
そのため、全国ではいつものように
色が鮮やかでない紅葉スポットがあるようです。
夏の暑さや期間は、年々増えているので
これからもこういう現象は、頻繁に起こると
思われます。
でも折角足を運んだのですから、出来れば
こういう外れの場所には行きたくないというのが
人情ですよね。
では、何を基準に紅葉の見所を決めれば良いのでしょうか？
紅葉の見所の選び方
例年のように夏に異常が無い時は、
いつも見ている見所に行っても全く問題はありません。
問題があるのは、2013年のように夏が異常に暑かったり
それが長引いたりした時です。
しかも年々夏の暑さは酷くなり、しかも夏の期間が
長引いていますよね。
ということは、異常な夏というのは、今後も
十分に起きこりうるということです。
こんな時、紅葉の見所を決める条件が水です。
木も生きてるので、当然水が必要です。
特に夏の暑い時は、いつも以上に水が必要になります。
したがって、必要な水が不足にならないような場所、
つまり水辺が良いということになります。
水が十分にあると、葉っぱの水分が紫外線を跳ね返すようで
暑い夏にも葉がダメージを受けにくいようです。
だから、水辺にある紅葉の見所がベストスポット
というわけです。
2013年はそんな条件の見所へ出かけると
例年のような色鮮やかな紅葉を見ることができるでしょう。
東京23区紅葉の見所情報
紅葉を見に行くって、山をイメージし易いですが、
東京23区にも当然紅葉の見所はあります。
しかも山と違って、ライトアップなどの
イベントがあるのが如何にも東京って感じですよね。
そんなライトアップがある東京23区の紅葉の見所情報を
3か所紹介します。
六義園
定番中の紅葉の見所。
期間：11月22日〰12月8日
時間：9時〰21時（ライトアップは日没後21時まで）
料金：一般300円 65歳以上150円
下車駅：千石、駒込
大田黒公園
期間：11月22日〰12月8日
時間：9時〰21時（ライトアップは日没後21時まで）
料金：一般300円 65歳以上150円
下車駅：萩窪
ホテル椿山荘
期間：通年
時間：ライトアップは日没後20時まで
下車駅：早稲田、江戸川橋
ここまで如何でしたか？
東京の紅葉の見所は、定番ですが
時間などの情報を参考にしてみて下さい。
またかなり寒いので、防寒は必修ですよ。
こんなマフラーとか、温たっかそうですよね。
マフラーメンズ/ネイティブパターンブランケットマフラー/セール
コメント