WBC 2013の2次予選。
日本対台湾、盛り上がりましたね。
山本監督はその戦いを劇闘とウィニングボールに
書いたようだけど、何故激闘ではなく劇闘なんでしょうね。
ホントに苦しかった試合だったよね。
まさか、終盤の終盤まで日本がリードされて
迎えるとは思いもよらなかったですよね。
2塁にランナーがいるとは言え、2アウトだからね。
負けを意識した人は多いんじゃないかな?
私もかなり意識したんだけどね。
でも、今大会最も頼りになる男
井端弘和選手がやってくれましたよね。
あれで、流れが変わったよね。
その場面の動画が↓
まさに日本を救った一発ですよね。
また、その前の2塁への盗塁も凄いよね。
まさか9回2アウトから走ってくるなんて
相手の台湾バッテリーも予測しきれないですよね。
そして延長10回の中田選手の決定打が↓
全員でもぎ取った勝利ですね。
戦いを終えて、山本監督はウィニングボールに
普通なら激闘と書くところを劇闘と書いていますよね。
何故、劇闘と書いたのでしょうね。
その理由はどこにあるのかな?
これは、あくまでも私の推測になるのだけど、
劇闘と書いたのは、山本監督の台湾戦における
気持ちを素直に、また後にまでその思いを
残すためなのでは?と思うわけ。
知ってのとおり、2次予選の台湾戦はまさに
激闘でしたよね。
どちらも死力をつくして、頑張りました。
その中で、劇、つまりドラマも数多くあり
その思いが山本監督の中では大きかったのでは
ないかな。
おそらく、これまでの選手・監督人生の中でも
5指に入るような、それくらい感動ある良いゲーム
だったんじゃないかな?
だから、激闘ではなく劇闘なんですよ。
また、台湾選抜の王建民投手も、予想通り
凄かったですよね。
日本のプロ野球界も欲しくなったんじゃないかな?
今のところメジャーでは、来季の契約は芳しくないから
もしかしたら、日本へ・・・ということもあり得ますね。
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