合わない枕（まくら）で睡眠している時の
危険性を知ってるかな？
場合によってはかなり危険なことに
なるようだけど・・・。
あなたは大丈夫？
きちんとした枕の選び方も併て書いていきますね。
朝起きると、目覚めが悪い、体の疲れが取れていない、
頭痛がする、首や肩がこっているなどに悩まされて
いません？
もしそうなら、枕が原因の可能性があるようだね。
枕が原因の危険な症状
合わない枕で睡眠してるために出てくる
危険な症状は以下。
１．頭痛
２．首筋の痛み
３．肩こり
４．腰痛
５．不眠
６．うつ病
これらの症状は全ての原因が枕にあるとは
限らないけど、例えば、朝起きたときは
頭痛がしてたけど、しばらくしたら治ったなど
朝起きてから時間の経過と共に症状が治まるのは
枕が原因の可能性が高くなる模様。
また、５と６は連動してるから。
不眠になり、その不眠からくるストレスが
不眠と重なってうつ病になるのよね。
では、これらの症状が枕に原因があるとしよう。
枕のどこがいけないのかな？
肩こりや腰痛、頭痛などの症状が出る理由
枕が原因で上にあげたような症状が出て理由は
まくらがあなたに合っていないからなんだね。
枕は、寝ているときにあなたの首や頭を
身体に負担がかからないように支えて固定してくれるもの。
だから、枕が合っていないと、首へ負担が
かかったり、頭が固定されないということになるわけ。
身体を休めるための睡眠だけど、返って身体に
負担をかけることになっているんだね。
首に負担がかかれば、血行が悪くなって頭痛、肩こり、
首のこりなどの症状が出ることになるんだね。
また、頭の位置がきちんと定まっていないと
寝返りが打てなくなり、体に負担がかかることになる。
それで快適な姿勢が保てなくなり身体に負担が
かかることになるようだね。
寝返りをうつことは、快適な睡眠をする上で
非常に重要なことだったんだね。
１回の睡眠で２０から３０回の寝返りをうつみたいだね。
じゃー、自分に合う枕はどうやって選んだら
良いのだろうね。
[睡眠に快適な癒しの音楽]
自分に合う枕の選び方
枕を選らぶ前にまずは、枕に使っている
素材のことから。
まずは、今人気の低反発ウレタン素材から。
適度にやわらかく、頭も沈み過ぎない。
寝心地も良い。
でも、通気性が悪いという欠点が・・・
安過ぎる枕だと押したときにすぐに元に戻らなく
なってしまう。
次は、プラスチック素材。
カバーの中の素材がプラスチックでできた
球とか筒とかになっているもの。
反発もあり、通気性も良く長持ちしやすい。
しかし吸湿性が悪いという欠点がある。
寝汗をかいた時は汗を吸ってくれないし、
ゴロゴロする枕もある。
次は羽毛。
羽毛を使っているから通気性などすぐれていて
夏は涼しく冬は温かくなる。
でも、やわらか過ぎるため、頭が沈み過ぎたり
位置が固定出来なくなる。
使っていると、反発が無くなってくる。
最後に綿。
たぶん、極一般的な素材？
やわらかさが特徴。
反発が長持ちしない。
やわらか過ぎるため。頭が沈み過ぎることがある。
以上、枕に使用されている主な素材をあげました。
上にもかいたけど、枕は寝ている時、
体に負担をかけないように支えてくれるもの。
それは人によって様々。
だから、自分に合った枕を選ぶ必要があるよね。
でも、枕選びで重要なことは、まずは仰向けに
寝たときに首が１５度くらいに曲がるのが
一番良いと言われているようだね。
そして首と頭をしっかりとキープしてくれ
寝返りが打ちやすい枕がベストということ。
あまりにも柔らかいと頭が沈み過ぎて
ベストのポジションではなくなるから首に
負担がかかることになるからね。
じゃー、固い枕が良いのか？というと
固すぎても寝心地が悪くなるよね？
だから、その辺は人によって違うから
自分にあった枕を選ぶしかない。
単純にこれが良いとは言えないわけ。
お店に行って実際に触って試してみるしかないよね。
［枕の選び方］
だからなのか、低反発ウレタン素材の枕が
人気なんだよね。
でも、その枕だったらみんながみんな合うのか？
と言われれば、それは違うから。
先ほども言ったように、合った枕は人
それぞれだから。
ただ、あまり頭が沈みこまず、寝た時の首の角度が
１５度くらいになるような枕が良い。
今では素材を合わせた枕もあるようだから、
絶対に自分に合った枕がある・・・はず＾＾
そして自分に合った枕を使用してれば、
これまで述べた枕が原因の危険な症状は出なくなるだろうね。
まずは睡眠改善から始めてみては？
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