剛力彩芽さんが主演で、人気漫画
ビブリア古書堂の事件手帖がドラマ化されますね。
ビブリア古書堂の事件手帖はどんなものなのか
あらすじを交えながら、紹介していきますね。
主人公は篠川栞子(しのかわしおりこ)で、物語の
中心となるビブリア古書堂の店主。
主演の剛力彩芽さんが、演じる人物ですね。
篠川栞子は古書の知識に関しては抜群で、透き通るような
きれいな肌の美人。
でも、かなりの人見知りで、本以外のことでは
ほとんどしゃべらないという人物。
漫画ではかなりのプロポーションのようだけど・・・。
舞台は、神奈川県の北鎌倉に設定されてます。
原作の著者・三上 延氏が神奈川県出身で、高校は鎌倉らしいので
その辺に舞台の裏側がありそうだよね。
主演の剛力彩芽さんはゴールデンタイムの主演は
初めてなんだってね。
しかも所属事務所のオスカープロモーション内でも
米倉涼子さん、上戸彩さん、武井咲さんと凄いメンバーが
いるのに、月9主演は初めてなのね。
原作漫画のビブリア古書堂の事件手帖は今年
3巻が発売されたばかり。
4巻は来年2月に発売のようだね。
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では、ここからビブリア古書堂の事件手帖のあらすじについて、少し。
鎌倉の片隅でひっそりとたたずんでいる古本屋のビブリア古書堂。
そこの女店主は、極端に人見知りをして
まともに喋りることもできない篠川栞子という美人。
でも、古書に関しては凄い知識を持ち、次々に持ち込まれる
古書に潜む謎と秘密をまるで、どこかで見てきたかのように解いていく。
ビブリア古書堂の事件手帖のあらすじは以上です。
また、ビブリア古書堂の事件手帖で出てくる古書は
実はどれも実際の古書とか。
現在3巻まで出版されてますよね。
そこで出て来た古書を書きますね。
1巻
夏目漱石「漱石全集・新書版」
小山清「落穂拾ひ・聖アンデルセン」
ヴィノグラードフ、クジミン共著「論理学入門」
太宰治「晩年」
- 第2巻
坂口三千代「クラクラ日記」
アントニイ・バージェス「時計仕掛けのオレンジ」
福田定一「名言随筆 サラリーマン」
足塚不二雄「UTOPIA 最後の世界大戦」 - 第3巻
「王様のみみはロバのみみ」
ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」
宮沢賢治「春と修羅」
結構凄い本が出ているんですね。
ドラマでもこれらの本と全く同じものを
使うのかな?
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