ルイボスティー 効能は風邪にも効く?

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最近はルイボスティーというお茶が流行ってますが、
ルイボスティーとは、どういうものなのでしょうか?

またルイボスティーの効能にはどんなものがあるのでしょうか?
風邪にも効くし、美容にも効果があると言われてますが、
それは本当なのでしょうか?

ここではルイボスティーのそんな疑問にお答えしています。

ルイボスティーとは

ルイボスティーとは、ルイボスという低木の葉から作られる
お茶のことです。

お茶といっても日本茶、紅茶、中国茶とは
種類が違うお茶なのです。

ルイボスは針葉樹のように、針のような葉をしていて
その葉をお茶にします。

ルイボスティーは古くから南アフリカの
先住民にとって、奇跡のお茶として日常的に
飲まれて来たようです。

またルイボスティーにはお茶には独特の成分である
カフェインが含まれておらず、また今ではSOD様酵素
含まれていることがわかっています。

SOD様酵素とは、老化現象の原因とも言われている
活性酸素を抑制する働きがある酵素です。

それだから、奇跡のお茶とか不老長寿のお茶などと
呼ばれて親しまれているのでしょうね。

ルイボスティーの効能と風邪の予防

ルイボスティーの最大の効能は何といっても
SOD様酵素によるものが大きいです。

SOD様酵素による活性酸素の抑制ですね。
これにより、シミ、ソバカスなどの老化現象が
抑えられることです。

つまりアンチエイジング効果があるとうことです。

また、ルイボスティーにはミネラルやビタミンを
多く含んでいるので、免疫の向上体質改善
花粉症などのアレルギーの症状抑制の効果があります。

特に免疫が強化されるので、風邪など病気の
予防にも大きな効果があるわけです。

そんなルイボスティーは↓

ルイボスティーのデメリット

これまで ルイボスティーの効能や効果など
メリットの部分を書いてきましたが、デメリットもあります。
それが飲み難さです。
人によってはこの飲み難さがあるようです。

色んな効能、効果があるルイボスティーですが、
それらは、毎日飲むと言う日常があってこそなのです。

なのでルイボスティーが飲み難かったら
日常のみ続けるのは苦痛でしかありません。

では、ルイボスティーは飲み難いものしかないのか?
となるのですが、実は飲みやすいルイボスティーが
あるようです。

グリーンルイボスティーというのですが、
日本の緑茶と同じ製法で作られたもので、
非常に飲みやすく、癖がないのでルイボスティーを
飲めない人も飲めるようです。

ここまでルイボスティーについて、
効能や効果を交えながら書いてきました。

ノンカフェインと言うこともあり、誰にでも
気軽に飲むことが出来ます。

そんなルイボスティーですが、1日にどのくらい飲めば
効果が出てくるのでしょうか?
また飲み方は?

ルイボスティーの飲み方と飲む量

ルイボスティーの飲み方は、麦茶などと同じように
10~15分ほど沸騰したお湯で煮出して飲みます。

煮出すことでルイボスティーに含まれている
ミネラルなどの成分が多く出てくるからです。

また、一日に飲む目安の量ですが、
コップに2,3杯以上飲むと良いそうです。

ルイボスティーのまとめ

ルイボスティーにはアンチエイジング効果、アレルギー反応を抑制する効果、
免疫を高める効果などがり、カフェインが入っていない。

ルイボスティーが飲み難いときは、グリーンルイボスティーにすれば
飲みやすくなる。

飲むときは10~15分煮出してから飲む。
一日の量の目安は2,3杯以上。

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