南岸低気圧 雪!準備しておくと便利なもの

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南岸低気圧というものが年明けから雪を
降らせる原因になっているようですね。

急な積雪では買い物に行こうと思っても、
すぐには車は出せません。

ここでは普段雪は積らないけど、南岸低気圧 による
雪のように、いきなり積雪した場合に備えて準備しておくと
便利なものを紹介しています。

南岸低気圧とは

南岸低気圧とは、日本列島南岸を発達しながら
東に進んでいく低 気圧のことです。

この南岸低気圧の進路で、関東地域に雪が降る
かどうかがわかります。

それは、関東の南にある小笠原諸島
基準とした方がわかりやすいです。

2~3月には南岸低気圧に向かって
寒気が流れ込んできます。

なので、その寒気に低気圧の水分が加わると
雪になるわけです。

なので、小笠原諸島よりも下を通る時は晴れ
関東と小笠原諸島の間を通るときは雪
それよりも上をとおるときは雨となります。

2~3月に関東に雪を降らせるのは
南岸低気圧が小笠原諸島と関東との間を
通るからなのです。

雪が積もったときに便利なもの

普段雪が積もらない地域に、少しでも雪が積もると
たいへんなことになりますよね。

まずは、交通機関。
バスや電車、列車などがマヒして動きません。

また車もチェーンなど積雪対策をしないで
走る人が多いので、坂の途中で止まって進めなくなったり、
事故も発生します。

この自家用車の積雪対策で便利なのが
スレッドレスタイヤです。

スタッドレスタイヤを探してみる
スタッドレスタイヤを探す

車の積雪対策でチェーンをつけるのも良いのですが
結構時間がかかりますよね。

しかも1人でする場合、車から降りて
乗って少し動かして、また降りて・・・を何度も何度も
という人、結構いるのではないでしょうか?

でも、タイヤ交換ならどうですか?
ホイール付きでそろえておけば、
そこまで時間もかからないですし、イチイチ
車から降りたり乗ったりしなくても良いですよね。

私もスタッドレスタイヤにしてからは
素人ながら2本換えるのに約30分で済みます。
チェーンを取り付けるのは1時間かかってましたけど。

えっ?ボルトを外したり、閉めたりが面倒?
そんなときは↓

工具がセットになっているから、タイヤ交換はもちろん
空気入れも出来る優れもの。

さらに↓をそろえておけば、近くに100Vの電源も要らないです。

車の電源で家庭用の100V電源を作るインバータ
というもの。
これで、100V電源を必要とする製品を使うことができます。

これを注意しないといけないのが、車のヒューズ
おそらく20~30アンペアだと思うので、インバーターで
出力が200W~300W以上の製品を使うときは注意が必要。

ヒューズ以下の出力での使用だと、車内の
シガー電源でも大丈夫。

それ以上だと、直接バッテリーから電気を引かないと
ビューズがとびます(切れます)。

ヒューズの交換は簡単だけど、どのヒューズがとんだのかを
見つけるのが面倒です。
ここで紹介したタイヤ交換の工具セットでは
コンプレッサーの出力が750Wなので、バッテリーから
直接電気を引くことになります。

南岸低気圧が来そうなとき、雪が降りそうなときには
こんなグッズをすぐに使えるように準備しておくと
すぐに積雪の対策ができますよね。

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