真冬日 意味!今までの最高日数記録は?

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真冬日って最近よく聞くようになりましたよね。

現在地球は氷河期に突入している
と言われて言われています。

そのためか、年々寒さが厳しく感じる人は
結構いるのではないでしょうか?

そんな寒さに関する言葉で、真冬日とは
どんな意味なのでしょうか?

また、真冬日は日本では最高で何日あったのでしょうか?
その最高を記録した場所とは?

ここではそんな疑問にお答えします。

真冬日の意味

真冬日とは、一日の最高気温が0℃未満の日
という意味です

つまり、雪や霜、氷などが一日溶けないような
寒い日なのです。

真が付かない、だたの冬日というのもあります。
これは最低気温が0℃以下になる日のことを
指すようです。

因みに、真夏日は最高気温が30℃を超える
日のことです。

真冬日の日数ランキング

真冬日のランキングですが、やっぱり日数が多いのは
北海道が一番です。

やっぱり、寒気が冬の間覆っているので
当然と言えば当然ですね。

でも、2013年夏から2014年冬にかけてのデータですが、
真冬日が一番多いのは、北海道ではないんですね。

どこだと、思います?
実は日本列島の丁度真ん中辺りに位置します。
例えるなら、日本のおへそ?

静岡県の富士山です。
富士山は江戸時代は夏に氷の調達を
していたところですよね。

そう考えれば、真冬日が日本で一番多い
というのも頷けますね。

この真冬日の原因は寒波の影響です。
特に2014年もそうですが、大寒波が日本へやって来て
大雪を降らせます。

こんな寒いときに非常に便利なグッズがあります。
それが袖付き毛布なんです。
毛布を着るような感じで身につけて使用します。

かなりの温かさです。

大寒波の原因ではこの寒波、特に大寒波はどのようにして
日本へやって来るのでしょうか?

大寒波の原因は偏西風にあるようです。
この時期偏西風は通常、日本よりもまだ北の方にあります。

でも、偏西風が蛇行し通り道が南下すれば、
北極の寒波が日本へ降りてくるようになるのです。

その蛇行のため、北アメリカやヨーロッパでは
大寒波が襲い、日本よりも凄いことになっているようですね。

2013年の年末前にはこの寒波が原因で
112年ぶりにエジプトに雪が降りましたよね。

本格的な寒波はこれからです。

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