温帯低気圧と台風との関係

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温帯低気圧が台風の後に、必ずできるのですが
どんな関係があるのでしょうか?

また同じ低気圧に熱帯低気圧があるけど
温帯低気圧とどこが違うのでしょうね。

ここでは、温帯低気圧と台風との関係や
温帯低気圧の特徴に加え、熱帯低気圧との
明確な違いなど詳しく書いています。

温帯低気圧とは

温帯低気圧とは、前線を伴った低気圧で
主に温帯地方で発生するようです。

温帯低気圧に発生する前線は寒冷前線
温暖前線の2つです。

ということは、温帯低気圧は温かい空気と
冷たい空気が混ざって出来ているというわけですね。

通常温帯低気圧の2つの前線は、左側(西)に
寒冷前線、右側(東)を伴っています。

それで前線付近と温帯低気圧の中心付近に
雨が降っている状態です。

ただ、寒冷前線と温暖前線では速度が違います。
速度が速い寒冷前線は、やがて速度が遅い
温暖前線に追いつき、閉塞前線を形成します。

そして勢力が弱まった温帯低気圧は
消滅するようです。

熱帯低気圧と温帯低気圧との違い

熱帯低気圧は主に低緯度の温かい地方で発生する
温かい空気のみで出来ており前線を伴っていません。

ここが温帯低気圧との最大の差でしょう。
また熱帯低気圧は風速が17メートル毎秒以上になると
台風と呼ばれるようになります。

台風は熱帯低気圧が発達したものだったのですね。
しかも台風は海上にいると発達を続け、上陸すれば
勢力が衰えます。

これは熱帯低気圧が暖かい空気(水蒸気)で
発達するからのようです。

したがって、海水温が近年高い日本でも
台風は発達しやすいようです。

でも熱帯低気圧と温帯低気圧に共通している点も
あります。

それが目です。
よく台風の目とか言いますが、温帯低気圧にも
目があります

発達した温帯低気圧では台風の目のように
はっきりわかるようです。

温帯低気圧と台風との関係

台風は上にも書いたように熱帯低気圧です。
つまり天気図を見ても前線はありません。

しかし台風は勢力が衰えると消滅するのではなく
温帯低気圧に変わります

これは、北上した台風に冷たい空気
(台風の空気よりも温度が低い空気)が混ざり
台風の勢力が衰えて前線が形成されるからのようです。

つまり台風は消滅するとき温暖前線に変わり
その後消滅するというわけですね。

台風は夏から秋にかけて発生しやすいですが
温帯低気圧は台風から変わったものを除けば
実は春に発生しやすいのです。

寒冷前線と温暖前線を伴った温帯低気圧は
日本の春の代表的な天気図なのです。

温帯低気圧のまとめ

温帯低気圧は熱帯低気圧と違い
寒冷前線と温暖前線を伴った低気圧。

台風は消滅する前に温帯低気圧に変わり
そして寒冷前線が温暖前線に追いつき
やがて消滅する。

温帯低気圧も台風のように目がある。

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