グーグルグラス(Google Glass)が発売されるようですが
グーグルグラスとはどんなものなのかな?
また、買う側としては発売前にデメリットくらいは
知っておきたいですよね?
ここではグーグルグラスについてデメリットなど
詳しく書いています。
グーグルグラス(Google Glass)とは
グーグルグラスとは、グーグルから発売される
身につけて持ち運びができるウェアラブル端末
のことです。
ポイントは身につけて持ち運べるってことですね。
というのも、iphoneとかipad、携帯電話、スマートフォンなどは
身につけているものではないですよね。
何かに入れて持ち歩いています。
人によって様々だけど、ポケットやバッグだったり
しますよね。
ウェアラブル端末は、身につけてる何か
そのものと言っても良いでしょう。
で、グーグルグラスはメガネ型の
端末なんですよ。
だから、身につけて持ち運びができるんですね。
グーグルグラスの詳細は↓
グーグルグラス(Google Glass)の発売日とデメリット
グーグルグラスの発売日は、まだ未定です。
アメリカではすでに予約の募集はあったようですが、
日本では年内としかわかっていないようです。
ということは、もしかしたら来年に延びる
可能性もありますね。
また、話題になっているグーグルグラスだけど
当然デメリットもあります。
まず1つ目が価格ですね。
まだ正確な価格についての発表はまだなのですが、
グーグルによると1500ドル以下らしいです。
どのくらいまで、価格が下がるのかわからないけど
1500ドルとすれば、現在の為替では約15万円。
アベノミクスでさらに円安が進むかもしれないので
もっと高くなる可能性もありますよね。
さあ、ここでグーグルグラスは絶対に必要?
と聞かれたらどうですか?
たしかに便利かもしれないけど、15万円も
払って・・・といかない人は多いのかな?と。
便利はホント便利なんですよ。
メガネを通じて、今までやってたことが
できるんだから。
でも、今のスマホでもiphoneでもできます。
それをワザワザ15万円も払って・・・とは、敷居が高いですよね。
スマホの価格くらいまで下がったら、
買う人が結構いるでしょうね。
そしてグーグルグラスのデメリットその2です。
それは、メガネ型だけどレンズに度は入っていないことです。
当然ですが、メガネのレンズがモニターの
役目も果たしています。
だから、今レンズはカラーの違いを含めて
5種類あるようですが、残念ながら度数が入ったものは
ないようです。
ということは、目が悪い人はコンタクトにしなければ
使えないということですね。
そしてグーグルグラスの3つ目のデメリットは
フレームなんです。
以外かもしれないですが、グーグルグラスは
メガネ型だけどフレームは通常のメガネのように
フレームを折りたたむことができないんですね。
ということは、外したときに収納が困難
ということなのです。
づ~っと付けている分には良いのですが、
外したときの持ち運びが・・・
でもまあ、この辺はこれから改良されてくるでしょうね。
でもそれには、この初期型にどのくらいの反応が
あるのか?というのが重要ですね。
あまりにも反応がなかったら、改良は
しにくいですからね。
これからは、ポストスマホとして
このウェアラブル端末の商戦や開発が
激化しそうですね。
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