ウェアラブル端末とは?機種とその特徴について

※このサイトではアフィリエイトを利用しています

スポンサーリンク

ウェアラブル端末とは一体どういうものなんでしょう?

ポストスマートフォンと言われており、
すでにGoogleやAppleといった2社はすでに
製品をつくっているそうです。

このページではウェアラブル端末の現状の機種と
その特徴についてまとめてみました。

ウェアラブル端末とは

ウェアラブル端末とは、身に着けて
持ち歩くことが出来る端末のことです。

実際にGoogleの機種ではめがね型の「Google Glass」を
今年中に製品化するようで、Appleの機種では腕時計型
iWatch」を今年中に発売すると言われているようです。

また、韓国のサムスン電子の機種でも腕時計型
Galaxy Altius」を開発しているようで、
すでにポストスマホの競争は始まっているんですね。

また、東芝もすでにスマートウォッチを発表していて
マイクロソフトもスマートウォッチの開発に乗り出している
ようです。

下記からはGoogleとAppleの機種の特徴や
仕様などについてです。

Google Glass(グーグル・グラス)の特徴

 Google Glass画像

Google Glassはグーグルが今年、製品化を
目標にしているウェアラブル端末でめがね型
になってるのが特徴です。

Google Glassの仕様については
以下から書いています。

スマートフォンのディスプレイになるのが
めがねのレンズで、向こう側も当然透けて
見ることができます。

解像度は、普通にテレビを見るような感じ
のようです。

音声は、長時間使用できるように
付加が少ない仕様になっているようです。

カメラの画素数は500万画素、動画は700pに
対応とか。

またメモリは16Gバイトで、そのうち12Gバイトを
使用できるようです。

ネットワークはWi-FiとBluetoothに対応していて
スマートフォントの連携も出来るとか。

そして気になるのはバッテリーですよね。
どんなに良いスマートフォンもバッテリーの
持ちが悪いのが、不評の一番に来てますからね。

しかもGoogle Glassはめがね型だから
バッテリー自体、小さいですからね。

動画撮影などバッテリー消費が大きいことを
しなければ、1日持つそうです。

OSはやはりAndroid
価格については、1500ドル以下とか。

これに似た製品として、エプソンがすでに発売している
モベリオがあります。

これは、Wi-Fi接続で、動画の視聴、Web接続が
できる製品です。

 

iWatchの特徴

 iWatch画像

iWatchはAppleの腕時計型のウェアラブル端末に
なっていることが特徴です。

iWatchに限らず、この型をスマートウォッチ
言っているようですね。

スマートウォッチは、すでにソニーから
「SmartWatch MN2」が発売されています。

 

SmartWatch MN2 Sony

SmartWatch MN2 Sony
価格:12,400円(税込、送料別)

SmartWatch MN2は、あくまでもスマートフォンと連携すれば
メール、SNSができるというものです。

もちろん、連携できるのはAndroidのOSを
搭載しているものに限ります。

でも、iWatchはiphoneと同じosのiosが
搭載されているようで、Siriを使うことで
iphoneレベルのことができると言われています。

もちろん、電話もできるらしいです。
今のところ価格については未定。

iWatchと言い、Google Glassと言い、
ホントスパイの小道具みたいに小さくて
高機能になってきてますよね。

これらのウェアラブル端末ですが、実は
デメリットというか、不安もあるようです。

それはまず、価格です。
Google Glassが1500ドル以下とは言ってますが
どこまで安くなるのかわかりません。

1500ドルと言えば、約15万円です。
そこまでお金を書けるユーザーがどのくらい
いるのか?

また、ディスプレイの大きさが小さいですよね。
スマートフォンの人気度は、機能が多い
というのもありますが、画面が大きく見やすい
というのもあります。

でも、ウェアラブル端末は知ってのとおり、
画面は小さいです。

なので、大きい画面を好むユーザーには
ウケが悪いのでは?と言われています。

ポストスマートフォンと言われているウェアラブル端末ですが、
市場拡大には、まだまだ問題がありそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました