PM2.5と黄砂で発がん性物質?

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PM2.5と黄砂で発がん性物質が出来ることを
知ってますか?
これは事実なんです。

そんな恐ろしいことが中国で起こっていて、
それが日本へやって来ているんです。

 

黄砂について

黄砂とは、タクマラカン砂漠とゴビ砂漠の
砂が舞い上げられて日本にやってくる砂のことです。

空を見上げると、黄色っぽい色をしているのが
わかると思います。

 

この黄砂は、日本でも悩みの種ですよね。
というのも、黄砂がやって来る季節は、洗濯物とか、
呼吸器官に疾患がある人はきついですからね。

 しかし、ここにきてPM2.5が注目されてきてますよね。
実は黄砂もPM2.5なんです。
正確に言うと、PM2.5に入る部分もあるといった感じでしょうか。

というのも、黄砂の粒はまばらで中にはPM2.5に
該当するものもあるということですね。

だから、黄砂で喘息になったり、時には命に関わる
健康阻害になったりするんです。

韓国では黄砂による被害者がかなりの数
いるそうです。

そんな黄砂とPM2.5が変化をしたらとんでもないことに
なるようですね。

 

黄砂による健康障害

黄砂による健康障害の1つは、黄砂がPM2.5の一種であることから
呼吸器の疾患が挙げられます。

その他に、何と脳梗塞も煩うことがわかっているようです。

脳梗塞の始まりも、やはり肺から。
肺から欠陥に入った黄砂が、脳へ達します。

すると、血管が炎症を起こし、内側の壁がはがれ
脳の血管を詰まらせ、脳梗塞になるようです。

また、喘息の人は、黄砂によって症状が悪化するようですね。

 

PM2.5と黄砂で発がん性物質ができる

黄砂が性(たち)が悪いことは、わかったですよね。
でも、さらに性が悪い性質を持っているようです。

黄砂とPM2.5が空中でぶつかると、新たな有害物質を
つくるようです。

その有害物質がNPAH(ニトロ多環芳香族炭化水素)なんです。
NPAHは発がん性があるようで、これが生成されると
かなりの健康阻害が予想されます。

でも、すぐにどうにかなるという訳では無く、
頻繁にNPAHにさらされることを避けることが重要なのです。

黄砂が来る季節はこれからです。
予報では、3月、4月、5月が一番多くて、ピークは
4月だそうですね。

その時、花粉も多いので、更なる悪化になりそうですね。

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