小学生低学年のための夏休み自由研究

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小学生低学年の夏休みの自由研究って、
何をさせようか迷いますよね。

でも、家にあるもので簡単に小学生の
低学年向けにできる自由研究があるんです。

他にも自由研究と家族サービスが同時に
行えるものもあります。

ここでは私の経験をもとに
小学生低学年の子供がやった自由研究を紹介します。

小学生低学年向きの自由研究

ここでは私が思っている小学生低学年向きの
自由研究について述べたいと思います。

自由研究と言っても、科目によってすることは
様々で、子供が自分で選ぼうにも、親が提案するにも
結構困ってしまいませんか?

そんな時は、手軽にできて子供も大人も楽しめる
そんな自由研究を提案してみてはどうでしょうか?

面白くないと子供も興味を持って
取り組もうとはしませんよね。

やはり、子供に興味を持って取り組んでもらう
ここが大事だと思います。

そうすることで、勉学への興味が湧いてくる
更に向上するようになるでしょう。

そんな自由研究には、子供が普段お目にかけれない
そんなものを題材にすれば、興味を持つと思いますよ。

しかも家にあるもので、簡単に出来れば
さらに言うことなしですよね。

そこで私も協力して子供と一緒に行った
自由研究を紹介したいと思います。

ぷよぷよ卵製作

ぷよぷよ卵って知ってますか?
普通の卵が黄身だけになって、しかも生卵なのに
手で持てる卵なんです。

材料は家にあるもの大丈夫だし、
作り方も至って簡単。

材料

生卵1個
生卵が余裕で入るコップまたは容器

ぷよぷよ卵の作り方

・コップまたは容器に7分目まで酢を入れる。
・生卵を入れて3日そのままにしておく。
・3日経ったら、取り出して卵を水で洗う。

どうです?
簡単でしょう。
以下は画像によるダイジェストです。

コップに生卵と酢を入れたところ

ぷよぷよ卵

しばらくすると、泡が出てきます。
また、卵が膨らんできます。

この卵が膨らんで来るのは、白身と殻の間には
薄い膜がありこれが半浸透膜になっているからです。

白身は膜から出ないけど、酢は膜の中に入っていく
というわけです。
3日後、取り出して殻や白身などを洗い落とします。

ぷよぷよ卵洗浄中

洗い落とすと完成です。

ぷよぷよ卵

左がぷよぷよ卵で右が普通の生卵です。
画像のように膨らんで、かなり大きくなっています。

そして、手で持つこともできます。

ぷよぷよ卵

簡単にできて、危険なものは一切使わないので
小学生低学年にも大丈夫です。

しかもぷよぷよ卵を見たことがある子供さんは
そこまでいないので、珍しがって興味津々です。

子供が楽しくできます。
ただ重要なのは、子供に全部させるということです。

危なっかしいというか、手際がわるいというか
つい手を出したくなりますが、「グッ」とこらえましょう。

失敗しても良いので、子供主体でさせてくださいね。

私の子供は、作る過程で一定時間ごとに写真を撮って
それを模造紙に貼って説明を加え、自由研究にしました。

また、家族サービスを兼ねた自由研究もありますよ。
これも私の子供の場合です。

自由研究は図画工作で自然の景色の描写です。
これに家族で弁当を持って出かけるのです。
アウトドア感覚ですね。

これなら家族と一緒に遊ぶ時間と自由研究が
一度にすることができます。

もちろん、遊び道具も持参していきます。
そして絵書きが終わって一緒に遊ぶというわけです。

私の場合は、日差しが強いのでテントも持参です。

もちろん、椅子もです。

テントを持っていくので、やはり車でいきます。
でも、前もって屋根付きの休憩所などがある
公園を探しておけば、テントはいらないですよね。

でも上記のテントと椅子、運動会の時にも役に立つんですよ。

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