トロンボーンの練習法!うまくなるコツはずばりココ!

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トロンボーンって難しい楽器ですよね。
それでうまくなりたいけど、どんな練習をすれば良いのか
悩んでいる人は少なくないと思います。

普通、トロンボーンを使った練習をすると思いますが、
実はトロンボーンを使わない練習も必要だったりします。

ここでは、トロンボーンをうまく引くための練習方法や
うまくなるためのコツなどを書いています。

トロンボーンの練習方法

トロンボーンの練習は実に地味で単調なことを
日々繰り返していきます。

それがタンギングの練習であったり、ロングトーンの
練習であったりします。

ロングトーンの練習では、次のことに注意します。
音が一定の音量、音程をキープする。
音色にムラがないようにするため、鳴らない音がないようにする。
自分が理想とする音色があると思いますが、それをイメージして
イメージした音色に近づけようとする意識を持つ。

また、長調・短調すべての調性について音階の
練習をする必要があるようです。

というのも、こうした練習を積むと、引きにくい曲や
初見の曲でも反射的に体が反応するようになるからです。
つまり体が覚えているということですね。

トロンボーンがうまくなる練習は、こうした地味で
毎日の練習なのです。

この毎日の積み重ねがあってこそ、人は上達
するのだと思います。

プロ野球の選手も試合だけをやっているわけでは
ないですよね。

ランニング、筋力トレーニングなど地味な努力を
毎日やっています。
そんな練習があって、素晴しいプレイが生まれる
というわけです。

トロンボーンも全く同じことです。
毎日の地味で単調な練習の積み重ねが
素晴しい音色を奏でるのです。

 

といっても、単にトロンボーンの音色を出したいだけ
という人もいるでしょう。

そんな方には、トロンボーンがうまくなる
ちょっとしたコツがあります。

トロンボーンがうまくなるコツとその練習

トロンボーンがうまくなるコツは、吐く息にあります。
トロンボーンで要求されるのは、長く続く強い息ですよね。

そのために筋トレで腹筋などをトレーニングする人も
いるようですが、それではダメのようです。

というのも、筋トレによるトレーニングでは
呼吸に関する筋肉は鍛えられないようです。

そのための練習方法は、以外に簡単なものです。
トロンボーンを吹く時間を長くすれば、次第に鍛えられるのですが
トロンボーンを使った練習って場所に限りがありますよね。

そこでトロンボーンを使った練習ができないときに
ピッタリのトレーニングがあります。

息を吸って吐くときに、口をすぼめて息が漏れるか
漏れないかの状態にします。

そして一気に息を吐こうとするのですが
口がほぼ塞がっているので、一気には抜けませんよね。

このとき腹筋に力が入っていると思います。
このときトロンボーンを吹くときに必要な腹筋と
背筋が鍛えられているようですね。

あとはこれをこり返すだけです。
ただし、あまり無理はしないことが大事ですよ。

これは普通に腹筋をトレーニングしてできる筋肉と
違うようです。

このトレーニングはいつでもどこでもできるので
時間や場所には困らないです。

トロンボーンの練習場所の確保のために

トロンボーンに限らず楽器の練習は大きい音を出すので
マンションは当然として、一軒家でも練習はできないですよね。

それで普通は学校で練習したり、スタジオを借りて
練習異したりします。

でも学校だと時間が短いですし、スタジオだと
お金もかかります。

でも以外に低価格で練習できる場所があります。
それがカラオケボックスです。

もちろんお店によっては断られます。
いえ、断られるお店が多いでしょう。

でも、シダックスとコート・ダジュールは以外にも
断られない店舗があるようです。

根気良く探してみる勝ちはあるかも知れないですね。
ただし、カラオケボックスは音が非常に響いたり、
こもったりするので音程をとるのには注意が必要です。

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