黄身返し卵の誰にでも簡単にできる作り方はコレだ!

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黄身返し卵(玉子)ってどんな卵なんでしょうね。
また、どんなつくり方をするのかな?

ここでは誰にでも簡単にできる
黄身返し卵の作り方を紹介しています。

黄身返し卵は江戸時代からの料理で
実は結構難しいんです。

でも安心してください。
このページでは誰にでも簡単に作れる方法を
書いています。

黄身返し卵とは

卵画像

黄身返し卵とは、上にも書いたように
江戸時代の卵料理なんです。

その卵料理とは、黄身と白身が逆転したもの
なのです。

通常、ゆで卵は周りに白身、その中に
黄身がありますよね。

でも、黄身返し卵は外側に黄身、その内側に
白身がある卵料理なのです。

黄身返し卵の作り方

黄身返し卵は、正式には有精卵を
使うのだそうです

有精卵は黄身の膜が薄く、白身が少ないので
黄身と白身の逆転が起こりやすいとか。

その作り方は、有精卵を38度くらいで
温めたあと、手で激しく振りゆでるとできあがります。

でも、有精卵ってそうそうは手に入らないですよね。
手に入れやすいのはスーパーでも売っている
無精卵ですよね。

でも、無精卵は黄身の膜が厚く、白身も多いので
黄身と白身の逆転が起きにくいのです。

そのため、非常に難しいとされてきました。
でも、誰にでも簡単にしかも確実に出来る方法が
あるとしたら・・・

では、黄身返し卵の誰にでもできる
簡単な作り方を説明しますね。

まず、黄身返し卵をつくるには、卵を激しく振って
黄身と白身を逆転させることが絶対条件です。

無精卵は手で振ったくらいでは、そうはなりません。
だからストッキングを使って、「ぶんぶんごま
のような感じで卵を回します。

こんな感じですね↓

そうすることで遠心力によって、黄身と
白身の逆転が起こるのです。

ただこれでも、1回やそこらではうまく
いきません。

というより、卵の中がどうなっているが
わからないですよね。

でも、卵の中で黄身と白身の逆転が
起こっているかどうかが目でわかれば
そうなるまで玉子を回すだけなので
簡単にできると思いませんか?

黄身返し卵で失敗する原因は、茹で上げた時に
黄身返し卵になるかどうかわからないのに
結果、茹でても黄身返し卵にならない状態で
茹でるから失敗するのです。

なので、茹でると100%黄身返し卵になる状態が
目に見えてわかれば、誰にでもできますよね。

その状態を確認しながらの黄身返し卵の作り方が
こちらの動画です↓

こんな簡単なもので、茹でると黄身返し卵が
出来る状態がわかるんですね。

そういえば、卵を孵化させるときにも
使いますね。

でも、よく黄身が箸で掴める卵があるじゃないですか。
アレで黄身返し卵をつくるなら、相当回さないと
いけなさそうですね。

 

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