油を使わない料理って、低カロリーなのでヘルシー
というイメージが湧きますよね。
しかも油が飛び散らないので、衛生的にも良いです。
油を使わない料理の代表として今、ポリ袋レシピが
話題になっています。
ポリ袋レシピというのは、名の通りポリ袋を使って
料理するレシピです。
また、調理法をポリ袋調理法とも言われてますね。
よく、料理の下ごしらえに使うことがありますが、
ここでは料理が完結するポリ袋レシピについて話していきますね。
作り方は・・・
至って簡単でシンプルです。
ポリ袋の中に料理の具材を入れ、水を張った鍋で
数分から３０分ほど沸騰させるだけ。
これだけで、色んな料理が出来てしまいます。
たったこれだけなんです。
簡単でしょ。
手間いらずで簡単にできるので、手間をかけたくないとき、
アウトドア、避難生活でもすぐにできるんですよ。
しかもポリ袋が皿の代わりにもなるので、後かたずけも簡単。
水洗いする器具が減るので水の節約にもなるんです。
また、料理って鍋やフライパンなど料理によって
使わけるのが普通です。
でもポリ袋レシピは鍋とポリ袋で出来るんです。
しかも多種の料理が。
これが油を使わない料理 ポリ袋レシピなのです。
ポリ袋レシピを動画で見る↓
実際のポリ袋レシピなのですが、例えば私たちの主食であるご飯
を説明しましょう。
お米１００グラムに対して、水を１３０ミリリットル
ポリ袋の中に入れます。
鍋に水を入れ、皿を鍋の底に入れます。
この皿は、ポリ袋と鍋の底が直接接しないようにするためです。
接しているとポリ袋が破ける場合があります。
ポリ袋を鍋の水に浸し、水圧を利用して中の空気を抜きます。
この空気を抜くのが大事で、きちんと抜いておかないと
全体に熱が伝わらないので注意が必要です。
そして鍋の水を沸かすこと約３０分、ご飯の出来上がりです。
袋を皿の上に開いて乗せれば、食べ終わった後、
洗う必要もありません。
他にも色んなものができます。
もっとポリ袋レシピを見るなら↓
なので、油を使わない料理 ポリ袋レシピだけでも
メニューが豊富で食べ飽きないところが良いですよね。
最近地震など起こった時のために食糧などの備蓄が言われてますが、
簡単にできるポリ袋レシピを知っておけば大丈夫！
材料さえあれば、避難生活でもバリエーションある料理を
食べることができるのです。
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