お彼岸の時期とお供え物について!服装はどんなものが良い?

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2013年の春の彼岸の時期がやって来ましたよね。
お彼岸ってどんなお供え物をするのでしょうか?
また服装はどんなものが良いのかな?

お彼岸は日本の年中行事の1つですよね。
田舎にお墓参りに行く人もいるのではないでしょうか?

でも、お彼岸って一体何なのでしょうね。
また、お彼岸の時期はいつなのでしょう。

ここでは、そんなお彼岸についての
疑問にお答えします。

お彼岸とは

彼岸とは極簡単に言うと、悟りの世界のことです。
元々は彼岸はサンスクリット語の波羅蜜多(パーラミター)
から来たものです。

私たちが住んでいる煩悩の俗世間を此岸といい、
仏道修行により悟りの世界・彼岸へ行くことができる
とされていました。

そしてその彼岸を死後の安らかな世界・極楽浄土と
するようになったようです。

それで亡くなった方やご先祖様を供養する
お彼岸が定着したようです。

お彼岸の時期

お彼岸の供養は、太陽が真東から昇って
真西に沈む、昼と夜の時間が同じになる前後の
7日間になります。

つまり春分の日、秋分の日を前後に
3日間づつ挟んだ7日間となります。

2013年の春のお彼岸は3月17日の
今日からですね。

お彼岸を迎える準備

お彼岸を迎える前に、準備が必要です。
まずは、仏壇があればきれいに掃除しましょう。

そしてお花やお供え物をあげましょう。
また、親戚や兄弟が集まる家庭では、精進料理などを
振舞うようですね。

お彼岸のお供え物

お彼岸には、果物や精進料理、お花を
お供えします。

春のお彼岸では牡丹(ぼたん)の花とそれにちなんで
ぼたもちをお供えします。

秋のお彼岸では萩(はぎ)の花とそれにちなんだ、おはぎ
をお供えします。
ぼたもちなら
もっちもちのやわらかさ「柏餅 5個&おはぎ(ぼたもち)5個」出来立ての味をお届けするため、…

これは余談ですが、お金を届ける「お香典」ですが、
これはお香を届けていたことに由来するようですね。

また、お墓参りもすると思いますが、
お墓のお供え物は、直接お墓には置かずに
2つ折りにした半紙の上に置くようにしましょう。

お彼岸に着用する服装

お彼岸に着用する服装は、地味なものなら
構わないです。

ただ、お坊さんを呼んでの法要もするなら
喪服や学生服も視野に入れると良いでしょう。

 

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