イチローが条件が悪いヤンキースへの残留を決めた理由とは?

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イチロー選手が一番条件が悪かったヤンキースへの
残留が決まったようだね。

2年契約で、契約金は1300万ドル(10億9200万円)とか。

でも、何故一番条件が悪かったヤンキースを選んだのか
その理由とは一体・・・

これまで、ヤンキースは右打者の獲得で
イチロー選手との契約交渉は遅れていて、年越しになるとか
言われていたけど、以外にも複数年契約でまとまったようだね。

当初はヤンキースは700万ドル(5億8800万円)の単年契約
とか言ってたよね。

金額は落ちたけど、何故複数年になったのかな?
しかもイチロー選手の残留を強く希望してたのは、
ヤンキースの現場ではなく上層部。

イチロー選手の力は認めているけど、補強で資金を使ってしまって
イチロー選手との契約へ十分な資金がなかったようだね。

ヤンキースの現場の方は、イチロー選手よりも
もっと欲しい選手がいたようだしね。

まあ、イチロー選手も来季で40歳だから、
大金を積んでの契約はリスクがあると思ったんだろうね。

でも、上層部の方は、イチロー選手がいることで、
お客さんの入りも良いし、グッズなどの売上も良いから
残留を強く希望していたようだね。

まあ、上層部もイチロー選手の野球の実力を求めて・・・
ではなかったんだけどね。

でも、イチロー選手獲得には他のチームも乗り出していて
フィリーズが2年で1400万ドル(約11億7600万円)、
今季ワールドシリーズを制したジャイアンツは2年総で
1500万ドル(約12億6000万円)を提示していたとか。

条件でいくなら、ジャイアンツが一番良いよね。
しかもワールドシリーズを制していて、勢いもあるチームだし。

何故、イチロー選手は条件が一番悪いヤンキースを
選んだのかな?

そこにはイチロー選手なりのヤンキース愛と
こだわりがあったようだね。

ヤンキースにはイチロー選手が求めているものがあり
しかもそれはそこでしか味わえないものらしい。

それは多分、刺激じゃないかな?

ここまでマリナーズ1本でやってきたイチロー選手には
イチロー選手自身が求める強く最高の刺激が欲しかったんじゃないかな。

だって、マリナーズでは不振だった今季、
ヤンキースに移籍後は見違えるように活躍したよね。

成績も移籍後67試合で打率322、リーグ優勝決定シリーズでも
打率は353と大活躍だったよね。

その刺激のため、ヤンキース残留を強く希望し、
それにヤンキースも応えたようだね。

また他のチームが複数年でイチロー選手を
獲得しようとしてたからヤンキースも複数年で
イチロー選手獲得に本気になったんだね。

ヤンキースの他のFA選手は、みんな単年契約だからね。
イチロー選手獲得へのヤンキースの本気度が伺えるよね。

でも、最初とは偉い違いだけどね。
取り敢えず、イチロー選手はまだやれるとの判断のようだね。

それと日本企業の投資を見込んでのことでもあるとか。
というのも、イチロー選手には日米通算4000本安打と
米通算3000本安打の2つの大偉業の達成が期待されているんだよね。

4000本安打は残り116本、3000本安打は394本と
2年契約なら達成できる本数。

だから、ヤンキースは2年契約にしたのかもね。
達成したときヤンキースのチームなら、日本企業からの
投資も期待できるからね。

イチロー選手の活躍はまだまだ続きそうだね。

 

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