東電が結婚を理由に被災者への
精神的賠償を打ち切っていたとか。
これに対して、誠心誠意にかけた対応だと
避難の声が上がっているようですね。
被災者が避難生活中でも結婚したら
精神的苦痛は無くなると思ったんでしょうかね。
「結婚で生活基盤が整った」ということで
賠償を打ち切っていたようです。
ここで疑問が。
精神的苦痛の賠償なのに、何故
生活基盤が整ったとなるの?
これに対して賠償状況を監督する
経済産業省資源エネルギー庁は結婚や転勤で
賠償を打ち切ることはしないとの回答。
すると賠償打ち切りは東電の独断というわけですね。
いや~、アレだけの事故を人的要因で招いたのだから
もうちょっと誠心誠意ことに当たった方が良くないかな?
賠償金もかなりもめたよね。
だって、東電が支払わなければいけないお金なのに
何故、国民が負担しなければいけないの?
やはりこれまでの殿様営業が抜けないのよね。
誰かが言ってたけど、本来なら何百万かかるか
わからない賠償金を東電の都合で月額にしてもらっているんですね。
それなのに、混ぜか払ってやっているという
姿勢が顕著に現れてますよね。
役員報酬やボーナスなどやはり賠償が終わるまで、
放射能で避難してる人が全部元通りの生活が
できるようになるまで出してはいけないでしょう。
また、国も震災復興ということから外れてますよね。
折角の復興予算も被災地以外のところで使われてますよね。
たしかに使った目的はわかるけど、
まだ被災地に問題が山積みの状態なのに
何故今それをしないといけないの?
後でも良くない?
って思うよね。
まあ兎に角、被災者へはもっと誠心誠意を持って
接するようにしてもらいたいですよね。
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