軽自動車税申告書の書き方と増税について

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軽自動車税申告書とはどんなもので
何に使うものなのでしょうか?

また軽自動車税申告書の書き方は
どのように書けば良いのでしょうか?

軽自動車を持っている人でも
軽自動車税申告書というのを聞いたことがある人は
ほぼいないのではないでしょうか?

これは通常、軽自動車を買ったときに
お店の人が書いて申請してくれるからです。

でも、自分で書くことになる場合があるようです。
また、軽自動車税は普通車に比べてかなりやすいですよね。

それで軽自動車を買う人が多いと思います。
でも、その軽自動車税も値上げが検討されているようです。

ここでは軽自動車税申告書とはどういうものなのか、
その書き方、軽自動車税増税について詳しく書いています。

軽自動車税申告書とは

軽自動車税申告書とは、軽自動車、2輪の軽自動車(125~250cc以下)、
原動付自転車、小型特殊自動車、ミニカーを購入、譲渡、譲り受け、
名義変更、住所変更などをするときに必要な書類のことです。

簡単に言えば、この軽自動車の持ち主は私になったので
軽自動車税を払うのは私ですよと登録することです。

原動付自転車、小型特殊自動車、ミニカーは自治体の部署で
手続きをしますが、軽自動車と2輪の軽自動車については
軽自動車検査協会ですることになっています。

自治体での申請では申告書はインターネットで
ダウンロードできますが、軽自動車検査協会で
する場合には、ダウンロードできません。

そもそも自分で印刷やコピーした申告書は
無効だそうです。
手に入れるには、管轄の税務機関へ行って
手に入れることになるようです。

軽自動車税申告書の書き方

軽自動車税申告書の書き方は、いたって簡単です。
インターネットでダウンロードもできるので、家で
書いていくこともできます。

大抵の自治体では、軽自動車税申告書のダウンロードはもちろん
書き方のサンプルも見れるので自分でも簡単にできます。

軽自動車税申告書を提出するときに必要なもの

軽自動車税申告書を提出するときは、先にも書いたように
軽自動車を買ったとき、人からもらったとき、あげたとき、
性がかわったとき、住所が変わったときなどです。

でも、手続きによって付属して提出する書類等が
違ってくるようです。

買ったときは、お店が手続きをしてくれるので
自分ですることはないでしょう。

自分で手続きをするのは、もらったとき、
引越しをしたときですね。

軽自動車税は地方税なので、基本的に納税する自治体が
変わるときは廃車をして、新たに手続きをすることになります。

そのとき、廃車をすでにしているかどうかで、提出する書類も
違ってきます。

以下は提出する書類等を書いてますが、自治体によって
若干変わってきますので、詳細は最寄の自治体に問い合わせしてください

軽自動車をもらったとき

廃車済みのとき
軽自動車税申告書、廃車深申告受付書、譲渡証明書、印鑑、
運転免許書

廃車してないとき
軽自動車税申告書、軽自動車税廃車申告書、ナンバープレート、
譲渡人印鑑。譲受人印鑑

引越しのとき

市内から市内への引越しの場合、大抵は住民票に
関する手続きのみのようです。

市外へ引越しの場合で廃車済みの場合
軽自動車税申告書、廃車申告受付書、印鑑

廃車がまだの場合
軽自動車税申告書、軽自動車税廃車申告書、
ナンバープレート、印鑑

譲り渡すときは、廃車手続きと同じです。
大抵の場合、軽自動車税申告書は軽自動車税申告書兼標識交付申請書
軽自動車税廃車申告書は軽自動車税廃車申告書兼標識返納書
なっているようです。

軽自動車税の増税

軽自動車税は普通自動車に比べると
かなり安いですよね。

そのため、あえて軽自動車に乗っている
という人も少なくないと思います。

でも、日本はTPPに参加しますよね。
それで他の国から、軽自動車税が安すぎる
という反発が出ているそうです。

TPPで関税がなくなっても、軽自動車税が安ければ
軽自動車を買う人が多いですよね。

そのための反発だと思われますが、政府は
軽自動車も含む自動車税の引き上げの検討に
入ったようです。

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