サバ缶でやせる秘密は痩せるホルモンGLP-1にあった

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サバ缶を食べるとやせるようですが、
その秘密は痩せるホルモンGLP-1にあったようですね。

サバ缶を食べるとどうして痩せるホルモンGLP-1が
増えるのか?

また、痩せるホルモンGLP-1が痩せるのに
どうのような働きをするのか、ここでは
詳しく書いていきます。

また、サバ缶を使ったレシピなども紹介しています。

サバ缶と痩せるホルモンGLP-1の関係

食事をすると痩せるホルモンGLP-1が分泌され
人は満腹感になります。

このGLP-1が少ない人は、いくら食べても
満腹にはならず、必要以上に食べることになり
結果肥満になるわけです。

でもサバ缶に限らずサバを食べると
この痩せるホルモンGLP-1が多く分泌され
満腹感を覚え、結果必要以上に食べなくなるので
痩せるというしくみなのです。

つまり、サバを食べているだけで痩せられる、
また今実行しているダイエットにサバを食べることを
取り入れれば、さらに効果が上がるというわけですね。

また痩せるホルモンGLP-1には、インスリンの
分泌を多くする働きもあるようです。
そう、糖尿病患者へ注射する成分ですね。

なので、GLP-1は糖尿病患者への治療に
使われているようです。
ちなみに、GLP-1は治療としてのみ使用できるもので
ダイエットなどには使用できません。

でも、糖尿病患者にこのGLP-1を注射することで
肥満が解消されるので、効果は高いようですね。

ではサバ缶を食べることで、何故痩せホルモンGLP-1が
増えるのでしょうか?

サバ缶とEPA

バ缶にはEPA(エイコサペンタエン酸)が
多く含まれています

特に青魚に多いようですが、中でもサバが
抜きんでいます。

同じ青魚のサンマと比べても、その量は
約2倍にもなるようです。

EPAは必修脂肪酸の1つで、この栄養素が
痩せるホルモンGLP-1の分泌を促進させているようです。

さらにGLP-1は小腸、特に先の方(大腸よりの方)を
刺激すると多く分泌されるようです。

なので、食べ物が小腸の先の方まで届く
食物繊維を多く含んだ食べ物が良いようです。

ということは、食物繊維が多い食品と
サバ缶を一緒に食べるのが一番良い
ということですよね。

食物繊維が多い食材や食品には、わかめ・ひじき・昆布
などの海藻類、アボガド、ごぼう、パセリ、納豆、おから、
えんどう豆、いんげん豆、グリンピース、モロヘイヤなどがあります。

サバ缶とたけしの家庭の医学

サバ缶のことが、実は「たけしの家庭の医学」
という番組で紹介されていました。

つまりサバ缶を食べると痩せるということは
事実できちんとした科学的根拠があるということですね。

日本でサバ缶の消費量が一番の多いのは
山形県だそうです。

そのためか、山形県には肥満の人は少ないそうです。
番組中継中にも、肥満の人は見かけなかったですから。

しかも山形県の人の体内GLP-1を食後に測ると
いずれの人も十分すぎるGLP-1が検出されていました。

では、山形県の人はサバ缶をどんなレシピで
食べているのでしょうか?

サバ缶のレシピ

サバ缶は大抵の料理に合う食材だと思います。
私が知っているサバ缶は水煮、味噌煮、トマトソース煮
の3種類です。

これらを料理に合わせて使い分けると、大抵の料理に
大丈夫です。

ちなみに、山形県の人たちのレシピは以下の通りです。

うどん

どんぶりにサバ缶納豆ネギの他に好みで
卵、鰹節、キムチ、漬物を入れる。

そのどんぶりの中に茹でた熱いうどん面を入れ
良く混ぜて出来上がり。

味噌汁

サバ缶(水煮?)を汁ごと、味噌汁に入れるだけ。

他にも、豆腐に切れ目を入れて、その中に
サバ缶を詰めた冷や奴もありました。

ここで気づきませんか?
山形県の人が好んで食べるうどんには
サバ缶と食物繊維が多い納豆が一緒に入っています

ということは、痩せるホルモンGLP-1を
効率よく分泌させていたというわけです。

兎に角、サバ缶は何にでも合いますし、そのまま
酒のつまみにも良いですよね。

さらにこのブログでも書きましたが、サバサラも
格別ですよ。
サバサラの美味しい作り方!生みの親はあのメンバーだった

また、どうしてもサバは・・・という方は
EPAのサプリもあるようです。

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