二十四節気とはどんなものなのでしょうか?
また2013年と2014年では二十四節気は
どうなっているのでしょう。
ここでは二十四節気の2013年と2014年について
まとめています。
二十四節気とは
二十四節気とは、簡単に説明すると
一年を24等分して、季節がわかるように
言葉で表したものです。
ただ、二十四節気は太陰暦を用いていた頃の
中国で生まれたので、日本の季節にそのままでは
うまく当てはまらない場合もあるようですね。
そのため、日本の気候にも合う様に
土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの雑節と
呼ばれるものを取り入れて季節をわかりやすくしています。
これが日本の旧暦というわけです。
二十四節気の2013年、2014年
では、2013年と2014年の二十四節気と日付を
見て行きましょう。
2013年 2014年
小寒 1月5日 1月5日
大寒 1月20日 1月20日
立春 2月4日 2月4日
雨水 2月18日 2月19日
啓蟄 3月5日 3月6日
春分 3月20日 3月21日
清明 4月5日 4月5日
穀雨 4月20日 4月20日
立夏 5月5日 5月5日
小満 5月21日 5月21日
芒種 6月5日 6月6日
夏至 6月21日 6月21日
小暑 7月7日 7月7日
大暑 7月23日 7月23日
立秋 8月7日 8月7日
処暑 8月23日 8月23日
白露 9月7日 9月8日
秋分 9月23日 9月23日
寒露 10月8日 10月8日
霜降 10月23日 10月23日
立冬 11月7日 11月7日
小雪 11月22日 11月22日
大雪 12月7日 12月7日
冬至 12月22日 12月22日
二十四節気の日付は、毎年、国立天文台が
発表しているようです。
ネットでは、二十四節気を計算できるサイトも
あるようです。
二十四節気は季節を表す言葉だから、
当然、食とも大いに関係がありますね。
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